業界動向

MaaS関連ニュース まとめ読み -2022年5月(42件)-

2022年5月のMaaSに関するニュースをまとめました。今回紹介するのは42件のニュースです。

Contents
  1. 01.新サービス・新機能 16件
  2. 02.業務提携 3件
  3. 03.実績・導入 5件
  4. 04.実証実験  14件
  5. 05.資金調達 4件

01.新サービス・新機能 16件

FastLabel株式会社が自動運転用3次元アノテーションツールの提供を開始(2022/05/09)

FastLabel株式会社

FastLabel株式会社は、自動運転用3次元アノテーションツールの提供を開始。提供するアノテーションプラットフォーム「FastLabel」は、自動運転AIの研究開発に利用される3次元点群へのアノテーションを可能にする。これにより、自動運転の領域においてのAI研究開発を加速させる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000065427.htmll

WHILL株式会社、歩道を走行できるスクーター型の新モデル「WHILL Model S」を発表(2022/05/11)

WHILL株式会社

WHILL株式会社は、近距離モビリティWHILLの製品ラインアップに、歩道を走行できるスクーター型の新モデル「WHILL Model S」を発表。免許不要で歩道を安定して走行できる。免許を返納した後や自転車からの乗り換えなどに最適な移動手段として、超高齢化社会での快適で自由な外出促進を図る。発売は2022年秋頃を予定。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000011151.html

SoVeC株式会社の「XR CHANNEL」、JR東日本の観光型MaaS「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」と連携した、新たな観光用ARコンテンツをスタート(2022/05/11)

SoVeC株式会社

SoVeC株式会社は「XR CHANNEL」で、JR東日本の観光型MaaS「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」と連携した新たな観光用ARコンテンツをスタート。新たな観光用ARコンテンツでは、ソニーのVPS技術を活用。長野駅周辺の位置や建物の情報を正確に認識し、場所や建物の形状に合わせて、圧倒的な精度と表現力でのARコンテンツの出現を実現している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000045734.html

WHILL株式会社、家族にWHILLを購入の場合にアームカバーをプレゼント(全国の自動車ディーラー70社にて)(2022/05/12)

WHILL株式会社

WHILL株式会社は、免許返納後などの移動手段にWHILLを贈りたいと考える家族を応援するため、WHILLを購入した先着100名に、好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントすることを発表。WHILLを取扱う全国の自動車ディーラー70社と連携し、本人と家族が一緒に、運転免許の有無にかかわらず安心して生活できることについて考える機会を創出するための取り組みの第二弾となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000011151.htmll

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社の「DRIVEBOSS」 アルコールチェック機能を強化(2022/05/12)

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社は、営業・配送の業務記録(日報や月報)や運転品質を自動判定して帳票化する「DRIVEBOSS」に、アルコールチェック記録を簡便にする機能を追加。2023年度にはアルコール検知器との連携も予定している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004690.000003442.html

日本テクトシステムズ株式会社のタブレット式認知機能検査システム「MENKYO」、全国の県警・検査施設に提供。富山県警察本部・16の教習所にて本格運用を開始(5月13日より)(2022/05/13)

日本テクトシステムズ株式会社

日本テクトシステムズ株式会社は、2022年5月13日(金)施行の改正道路交通法に準じたタブレット式高齢者運転免許更新時機能検査実施~採点~管理システム「MENKYO」を全国の県警本部、教習所等の検査施設に向けて提供を開始。5月13日より、富山県では警察本部、県内16の教習所等、全国に先駆けて県内すべての検査実施施設で、タブレット式システムでの運用を開始する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000045502.html

scheme verge株式会社、周遊パス「知多半島 デザインと美食の旅」の販売開始(2022年5月9日〜7月20日)(2022/05/16)

scheme verge株式会社

scheme verge株式会社は、愛知道路コンセッション株式会社と共同し、周遊パス「知多半島 デザインと美食の旅」を販売する。アプリ「Horai」で事前購入し、店舗でスマートフォンをタッチしてチケットを使い、知多半島ならではの商品と引き換えが可能。各店舗・施設がデータドリブンな商品改善やキャンペーンの実施が可能になる他、MaaSや県・自治体が進めるスマートシティと連携した誘客促進を可能にする。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000038582.html

OKIエンジニアリングが「eモビリティテストセンター」を開設(群馬県伊勢崎市、面積約717㎡)(2022/05/17)

OKIエンジニアリング

OKIエンジニアリングは、EV・ADAS(先進運転支援システム)・自動運転向け車載電子機器・装置の信頼性試験サービスを大幅に強化した「eモビリティテストセンター」を開設し、5月17日より稼働開始する。進化する最先端の車載技術に対応した最新の試験技術・設備を導入し、eモビリティ向け車載電子機器・装置の試験対応能力を大幅に強化することで、2022年度の自動車分野売上高前年比15%増を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000576.000017036.html

株式会社SkyDriveが物流ドローンの新サービス「SkyLift Plus」を開始、アンバサダーに野口健さんが就任(2022/05/18)

株式会社SkyDrive

株式会社SkyDriveは、物流ドローンの新サービス「SkyLift Plus」を開始。物流ドローン「SkyLift」を用いて、運用に関わる各種業務を同社がワンストップで実施、客の現場での荷物運搬作業等を完工するサービス。物流ドローン「SkyLift」のアンバサダーとして、アルピニストの野口健さんが就任した。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000038857.html

株式会社日立ソリューションズの協調型ITS向け車載通信基盤「V2X Middleware Platform」が中国のITS標準規格に対応(2022/05/19)

株式会社日立ソリューションズ

株式会社日立ソリューションズは、車車間および路車間の無線通信に用いる「V2X Middleware Platform」を中国のITS(高度道路交通システム)標準規格に対応させ、販売開始。これにより、自動車部品メーカーや無線通信機器メーカーをはじめとする企業は、各規格による差異を最小化したV2X/C2Xアプリケーションを開発、グローバル市場に展開することが可能となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000053429.html

LM TOKYO株式会社、アルコール検知・検温・顔認証を1台で行える「KAOIRO+」の発売開始(2022年5月24日より)(2022/05/24)

LM TOKYO株式会社

LM TOKYO株式会社は、アルコール検知・検温・顔認証を1台で行える「KAOIRO+(カオイロプラス)」の発売を開始(2022年5月24日)。利用時のデータは自動的に保存されるため、2次的な利用も可能となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000030501.html

東武鉄道株式会社、期間限定で「台東・墨田 東京下町デジタルきっぷ」を発売(2022年8月31日まで)(2022/05/25)

東武鉄道株式会社

東武鉄道は「台東・墨田 東京下町デジタルきっぷ」を期間限定で発売(8月31日まで)する。浅草・東京スカイツリータウンⓇ周辺エリアで実施している実証実験「AIレコメンド機能付き観光デジタルマップ」の機能拡充として発売されるデジタルチケットで、台東区と墨田区が運行する各循環バスのほか、東武バスが運行する「スカイツリーシャトルⓇ上野・浅草線」などの電車が1日乗り放題となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000064591.html

株式会社AirX、富士スピードウェイ株式会社・御殿場プレミアム・アウトレットと連携し、超短距離旅客輸送の実証を実施(2022/05/25)

株式会社AirX

株式会社AirXは、隣接エリアにおけるヘリコプターでの超短距離旅客輸送の実証を実施。御殿場プレミアム・アウトレットと富士スピードウェイ間(8.5km)を5分で結び、渋滞のない快適な空の移動を提供する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000028531.html

WHILL株式会社、ビックカメラ有楽町店にて「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」の取扱いを開始(2022/05/27)

WHILL株式会社

WHILL株式会社は、株式会社ビックカメラの有楽町店で、近距離モビリティ「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」の取扱いを開始する。家電量販店での取扱いは初となり、予約不要で、いつでも気軽にWHILLを試すことが出来る。また、普段自動車や自転車を利用しない人も、気軽に来店・試乗することが可能になる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000011151.html

アーティサン株式会社、オンデマンドバス予報へ新たにAI機能をリリース(2022/05/30)

アーティサン株式会社

アーティサン株式会社は、予約配車システム「オンデマンドバス予報」に、新機能としてAI機能をリリースした。オンデマンドバス予報は、路線バス等がカバーしきれない公共交通空白地域の解消を目指す「デマンド型交通」をより安価で容易に行うためのシステムで、今回追加したAI機能により、新たに2種類の運行形式を行うことが出来るようになる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000036996.html

株式会社AirX、関西エリアから伊勢志摩アマネムまで約1時間で結ぶヘリコプター直行便を運航(2022/05/31)

株式会社AirX

株式会社AirXは、大阪・京都、名古屋から三重県志摩市の伊勢志摩国立公園内にあるアマネムヘリポートを約1時間で結ぶ直行便を運航することを発表。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000028531.html

02.業務提携 3件

水上交通分野のDXとスマートシティの実現に向けて、一般社団法人水都創造パートナーズと一般社団法人サイバースマートシティ創造協議会が連携協定を締結(2022/05/18)

一般社団法人水都創造パートナーズ

一般社団法人水都創造パートナーズは、一般社団法人サイバースマートシティ創造協議会と連携協定を締結。水上交通分野のDXとデジタル田園都市国家構想に示されるスマートシティの実現のための各種研究活動等を推進していく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000034444.html

株式会社TicketQRと合同会社うさぎ企画が業務提携を開始(2022/05/24)

株式会社TicketQR
合同会社うさぎ企画

株式会社TicketQRは、合同会社うさぎ企画と業務提携を開始した。5月23日には、合同会社うさぎ企画が、全国でMaaSを推進する都内DX企業、県外の自治体・観光事業者とともにチケットQRを利用し、利用者視点から見た操作性の改善策などについて、株式会社TicketQRの開発メンバーと意見交換を行った。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000100976.html

パーク24株式会社・英Skyports社・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社・兼松株式会社の4社、業務提携を締結(2022/05/27)

パーク24株式会社
Skyports社
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
兼松株式会社

パーク24株式会社と、英Skyports社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、兼松株式会社の4者は、空飛ぶクルマの離発着場 開発に向けた業務提携に関する覚書を締結、時間貸駐車場、カーシェアリングおよび空飛ぶクルマが融合した事業の検討を開始する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000527.000008705.html

03.実績・導入 5件

ダイナミックマップ基盤株式会社の首都高速都心環状線の高精度3次元地図データ、自動車開発シミュレーションソフト「CarSim」に採用(2022/05/10)

ダイナミックマップ基盤株式会社

ダイナミックマップ基盤株式会社が保有する首都高速都心環状線の高精度3次元地図データが、株式会社バーチャルメカニクスが販売する自動車開発シミュレーションソフト「CarSim」に採用。実車走行に近い環境で、運転条件や環境条件を設定し、車両運動の解析・評価が可能となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000063188.htmll

埼玉工業大学、自動運転の走行距離年間1万キロを達成(2022/05/23)

埼玉工業大学

埼玉工業大学は、「自動運転技術開発センター」の 2021 年度(2021年4月~2022年3月末)の活動実績として、自動運転の走行距離が年間合計11,229 ㎞を達成発表。2021年度は、前年度・2020年度の2,970 ㎞から約3.7倍の大幅に増加し、年間走行距離が初めて1万キロメートルを超え、11,229 ㎞となった。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000021794.html

BOLDLY株式会社、4社(浜松市・スズキ株式会社・遠州鉄道株式会社)共同の自動運転実証実験で「Dispatche」を提供(2022/05/25)

BOLDLY株式会社

BOLDLY株式会社は、浜松市・スズキ株式会社・遠州鉄道株式会社と共同で実施した「浜松自動運転やらまいかプロジェクト」の第3回目の実証実験で、自動運転車両運行管理プラットフォーム「Dispatcher」を提供。スマートフォンで受け付けた予約情報を「Dispatcher」を経由して車両に送信、車載システムと連携することで、スマートフォンを持って車両に近付くだけで車両のドアが開く仕組みを実現した。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000084523.html

長良川鉄道にて、Visaのタッチ決済を導入(2022/05/30)

長良川鉄道株式会社
三井住友カード株式会社
レシップ株式会社
QUADRAC株式会社
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社

長良川鉄道株式会社、三井住友カード株式会社、レシップ株式会社、QUADRAC株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社は、長良川鉄道の運行する路線の車内において、三井住友カードが提供する公共交通向けソリューション「stera transit」を導入。6月1日より、Visaのタッチ決済による交通利用が可能となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000006846.html

株式会社YE DIGITALの「スマートバス停」、徳島バスに13基追加導入され運用開始(2022年3月)(2022/05/31)

株式会社YE DIGITAL
徳島バス株式会社

株式会社YE DIGITALの提供する「スマートバス停」が、徳島バス株式会社に13基追加導入され運用開始した。本導入は、徳島県が実施している「徳島県公共交通スマート利用応援事業」を活用している。客の利便性向上や、駅構内でバス接近情報や時刻表を表示したことにより、JRとバスの乗り継ぎが円滑になることが期待される。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000065567.html

04.実証実験  14件

直方市と伊藤忠テクノソリューションズ株式会社によるMaaS×オンデマンド交通の実証実験がスタート(2022/05/06)

直方市
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

直方市は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社と連携し、予約制の乗合タクシーと経路検索システムとを組み合わせたオンデマンド交通によるMaaSの実証実験を実施する。実証実験エリアは、バス路線が少ない交通空白地域と言われる上頓野、畑・永満寺の2エリア。本実験で得られた知見やデータ等を通じて、新たなニーズも見据え、市民と事業者にとって持続可能な公共交通体系の解決の糸口を見出していく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000090449.html

アイサンテクノロジー株式会社、空港除雪の省力化・自動化に向けた実証実験に参加し、結果を公開。(2022/05/10)

アイサンテクノロジー株式会社

アイサンテクノロジー株式会社は、国土交通省航空局が2021年10月に公募を開始した「自車位置測定技術を用いた運転支援ガイダンスシステム」の参加者として選定され、2022年2月に実証実験を実施。本実証実験の結果について公開した。今後も自己位置情報に関わる実証実験への取り組みを実施すると共に、システムの品質改善を重ね、実装に向けたサービスの提供を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000050415.html

株式会社ゼンリンと株式会社Mobility Technologiesのドライブレコーダー映像を活用した地図情報メンテナンス、 全国の高速道路にて試験運用開始(2022/05/10)

株式会社ゼンリン
株式会社Mobility Technologies

株式会社ゼンリンと株式会社Mobility Technologiesは「道路情報の自動差分抽出プロジェクト」で、全国の高速道路を対象に試験運用を開始。ドライブレコーダーのデータを元に、地図と実際の道路情報の差分をAI技術などを用いて自動で抽出、地図のメンテナンスに活用する。道路情報の変化をいち早く検出し、地図への反映や、車両への変化点速報に活用することで、自動運転社会の基盤となることを目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000067172.html

ジェネクスト株式会社、日本郵便で道路交通法違反検知アプリ「AI-Contact」の検証を開始(2022/05/16)

ジェネクスト株式会社

ジェネクスト株式会社は、日本郵便で道路交通法違反検知アプリ「AI-Contact」を活用した安全運転教育の試行・検証を開始する(2022年4月より)。実施期間中、「AI-Contact」アプリで業務中の普通自動二輪車及び原動機付自転車走行データを取得、当該データを利用した安全教育を行う。実施期間終了後、交通事故件数削減とAI-Contactで取得した安全運転教育の効果等について検証する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000020454.html

カメラブ株式会社、株式会社プロトコーポレーションと共に電動バイクおよび電動キックボード等のサブスク実証実験を開始(2022/05/17)

カメラブ株式会社
株式会社プロトコーポレーション

カメラブ株式会社は、株式会社プロトコーポレーションと共同で、電動バイクおよび電動キックボード等のサブスク実証実験を開始する。サブスク型の電動バイクおよび電動キックボードの乗り換え放題のサービスで、利用者は専用のWEBサイトで注文し、提携バイク販売店で受け取りが可能なモデルを予定している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000034417.html

株式会社アイネットがヘルスケアMaaS実証実験を開始(藤沢、鎌倉地域)(2022/05/18)

株式会社アイネット

株式会社アイネットは、参画する産学公医の連携によるプロジェクトにおいて、ヘルスケアMaaSの実証実験を開始。アイネットは、配車ソリューションおよびアプリを提供する。移動困難者と介護タクシー事業者を最適にマッチングし、予約から決済までを可能にするシステムを構築することにより、介護タクシー利用や移動困難者の外出にかかる課題を解消するとともに、利用者のニーズ拡大による新たな需要の創出を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000048004.html

株式会社ソリトンシステムズ、中部国際空港で貨物牽引車の遠隔運転の実証実験を開始(5月23日より)(2022/05/19)

株式会社ソリトンシステムズ

株式会社ソリトンシステムズは、日本航空株式会社及び中部スカイサポート株式会社の協力の下、中部国際空港の制限区域内においてトーイングトラクターの遠隔運転の実証実験を実施する。ソリトン並びに協力会社は、実証実験を通して遠隔による運転操作の実効性及び走行安全性の評価、確認を行い、トーイングトラクターの空港内運用における生産性の向上に資する役割を検証、確認する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000019712.html

株式会社マクニカ、インドネシア・ジャカルタ郊外BSD Cityでの自動運転実証実験に参加(2022/05/20)

株式会社マクニカ

株式会社マクニカは、三菱商事株式会社との共同企業体にて、自動運転バスを活用したインドネシア国内初となるモビリティサービス実証実験をインドネシア・ジャカルタ郊外のBSD Cityで実施する。マクニカでは本実証実験を通して、自動運転モビリティサービスの交通利便性を検証、BSD Cityにおけるスマートシティ実現に向けた取り組みを支援する。

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https://www.atpress.ne.jp/news/310856

Universal MaaSのパートナー各社、「バリアフリー地図/ナビ」機能における車いすユーザー移動経路表示の精度を向上(2022/05/23)

株式会社ゼンリン
全日本空輸株式会社
一般社団法人WheeLog
株式会社ゼンリンデータコム

全日本空輸株式会社、一般社団法人WheeLog 、株式会社ゼンリン、株式会社ゼンリンデータコムは、「バリアフリー地図/ナビ」機能で活用されている車いすの移動履歴と、ゼンリングループが保有する地図データとのマッチング処理を実施し、実際に車いすユーザーが移動したルート表示の精度を向上(正規化)した。本件は、Universal MaaSの実証実験の一環として行ったものとなる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000067172.html

株式会社みつばコミュニティ、横浜市で「AI活用型オンデマンドバス」実証実験を開始(2022/05/23)

ソシオークグループ
株式会社みつばコミュニティ
スペア・テクノロジーソリューションズ株式会社

株式会社みつばコミュニティは、スペア・テクノロジーソリューションズ株式会社のAI活用型オンデマンド交通システムを利用し、「横浜市都築区預かり保育児童向けシェアリングバス事業に向けた実証運行」を実施する。幼稚園と各家庭を効率よく結ぶルートをAIで速やかに見つけ出し、「働く保護者が自宅で子どもの帰りを待てる」環境を作り出す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000354.000045351.html

福岡市地下鉄で「stera transit」を活用したVisaのタッチ決済による実証実験を実施(2022年5月31日より)(2022/05/24)

三井住友カード株式会社
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
日本信号株式会社

三井住友カード株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社、日本信号株式会社、QUADRAC株式会社は、福岡市地下鉄において、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、Visaのタッチ決済による一体型改札機通過に関する実証実験を実施する(2022年5月31日より)。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000006846.html

BOLDLY株式会社、「鉄道技術展・大阪」における自動運転バスの実証実験で自動走行に関する運行業務を受託(2022/05/25)

BOLDLY株式会社

BOLDLY株式会社は、大阪市高速電気軌道株式会社が実施する公道での自動運転バス実証実験において、自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」の運行および運行管理を行う。本実証実験は「鉄道技術展・大阪 Mass-Trans Innovation Japan Osaka 2022」(2022年5月25~27日)の開催に合わせて実施される。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000084523.htmll

西日本鉄道でVisaのタッチ決済による実証実験を開始(7月15日より)(2022/05/25)

西日本鉄道株式会社

西日本鉄道株式会社、三井住友カード株式会社、QUADRAC株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社は、西日本鉄道の電車で、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、Visaのタッチ決済による改札機通過に関する実証実験を実施する(2022年7月15日より)。今後は本格導入を目指し、対象駅拡大などについて検証を進めていく。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000017692.html

株式会社デジタルカレッジKAGA、「空飛ぶクルマ」人が飛行してルート検証を実施(石川県加賀市)(2022/05/30)

株式会社デジタルカレッジKAGA

株式会社デジタルカレッジKAGAは、石川県加賀市において、パラモーターを用い、市街地上空を実際に人が飛行してルート検証を行った。加賀市の上空を距離にして25km、高度約100m~200mを山間部の山中温泉から海岸の橋立漁港まで約1時間飛行し、空飛ぶクルマの地上設備の設置やルートの設置に向けた様々な課題を検証した。成果報告は、加賀市で行われる空飛ぶモビリティシンポジウムにて公表を予定している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000099079.html

05.資金調達 4件

scheme verge株式会社、サンケイビルおよび三菱UFJキャピタルより出資を受け、第三者割当増資を実施(2022年3月31日)(2022/05/10)

scheme verge株式会社

scheme verge株式会社は、株式会社サンケイビル並びに三菱UFJキャピタル株式会社の運営するファンド(三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合)より第三者割当増資を実施。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000038582.html

WHILL株式会社がWoven Capitalからの資金調達を実施(2022/05/17)

WHILL株式会社

WHILL株式会社は、ウーブン・キャピタルからの資金調達を実施。調達資金は、生産体制のグローバル拡大やビジネスのサービス事業に重点を置いたリソース強化に用いられる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000011151.html

株式会社ライトマークスが「KSK Angel Fund LLC」より1億円超えの資金調達を実施(2022/05/19)

株式会社ライトマークス

株式会社ライトマークスは、サッカー選手/監督の本田圭佑氏が手掛ける個人ファンド「KSK Angel Fund LLC」より、第三者割当増資による資金調達を実施。KSK単独による1億円超の出資となった本ラウンドは、ライトマークスとして初めての第三者割当増資となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000098401.html

neuet株式会社、佐銀キャピタル&コンサルティングを引受先とした普通社債発行による資金調達を実施(2022/05/30)

neuet株式会社

neuet株式会社は、株式会社佐賀銀行が株式会社佐銀キャピタル&コンサルティングと共同で設立した「佐銀ベンチャーキャピタル投資事業有限責任組合第四号」を引受先とした普通社積の発行による資金調達を実施。今後は、九州内におけるチャリチャリの利便性向上、地域交通課題の解消のほか、SDGsの推進、脱炭素社会の実現、地域経済の発展に向けた取り組みをさらに加速させていく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000048038.html