業界動向

建設テック(ConTech)業界ニュースまとめ読み(2021年6月)

2021年6月の建設テック(ConTech)や建設業界のDX関連ニュースをご紹介します。

Contents
  1. 企業
  2. 製品・サービス
  3. 調査

企業

SUDOホーム北海道のモデルハウスをオンラインVR住宅展示場「HOUPARK」にて公開(2021/06/01)

株式会社VR住宅公園

株式会社VR住宅公園の運営するオンラインVR住宅展示場「HOUPARK」では、6月1日に新規モデルハウスを公開。今回は、北海道と関東にて創業100年以上の地元に密着した工務店
SUDOホーム北海道(須藤建設株式会社)のモデルルームを公開。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000063864.html
 

シールドトンネル工事の支援ツール「シールドマシンAI掘進システム」を実証(2021/06/02)

東急建設株式会社

東急建設株式会社は、Automagi株式会社、協立電機株式会社と共同で、トンネル工事に使用するシールドマシンの操作をAIで支援するツール「シールドマシンAI掘進システム」を開発。都内で施工中のトンネル工事における実証実験で、その有効性を確認したと発表。

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https://www.tokyu-cnst.co.jp/topics/assets/20210322-2_Newsletter.pdf
 

アンドパッド、コンピュータシステム研究所と協業(2021/06/02)

株式会社アンドパッド

株式会社アンドパッドと株式会社コンピュータシステム研究所は、住宅業界の生産性向上を目的に、企画・設計・ 積算・実行予算・受発注・ 支払までの一貫した業務のDXの実現に向けた協業を開始したと発表。CSTが提供する住宅営業支援システム「ALTA」とアンドパッドが開発・提供を行う「ANDPAD引合粗利管理」を連携、正確な実行予算管理の実現を図るとともに、企画・設計から請求・支払までの建設会社がとり行う全ての業務のDX化に取り組むという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000018154.html
 

日本国土開発、Microsoft 365をclouXionで有効活用(2021/06/02)

SBテクノロジー株式会社

SBテクノロジー株式会社は、日本国土開発株式会社に、Microsoft 365導入・運用支援サービスおよびMicrosoft 365をより有効活用するためのSBTの独自サービスclouXion(クラウジョン)の各サービスを導入したと発表。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000482.000007357.html
 

ロゴスホールディングスがアイク・ラボのRPAソリューション「Robo LAUNCH」を導入(2021/06/03)

株式会社アイク・ラボ

株式会社アイク・ラボは、株式会社ロゴスホールディングスがアイク・ラボが提供するRPAソリューション「Robo LAUNCH(ロボランチ)」を本格的に導入したと発表。顧客情報の登録・更新やシステム間のデータの連携作業など、社内における様々な定型業務を効率化をすることにより顧客提供の時間を創出することを目指すという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000027018.html
 

西武グループの建設部門を担う総合建設会社「西武建設株式会社」、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入(2021/06/08)

株式会社LegalForce

株式会社LegalForceは、西武グループの建設部門を担う総合建設会社である西武建設株式会社に、同社が提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入したと発表。3名で年間約200件の契約書チェックを担当していた業務の効率化を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000036601.html
 

日本の伝統建築の現況調査から設計まで20倍のプロセス効率化を実現(2021/06/10)

株式会社ニコン・トリンブル

株式会社ニコン・トリンブルは、発売中の現場完結型3DレーザスキャナTrimble X7(建築・設備向け)と基幹ソフトFieldLink Scanを活用して社寺建築・文化財のデジタルツイン化を推進する株式会社吉匠建築工藝の導入事例映像を公開。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000015437.html
 

IoTで現場業務のデジタル化を支援するIoTBASEが、プレシリーズAラウンドにて約8千万円の資金調達を実施(2021/06/16)

IoTBASE株式会社

IoTBASE株式会社は、インキュベイトファンド、株式会社グロービス、あおぞら企業投資株式会社を引受先とする第三者割当増資及び社債発行により、プレシリーズAラウンドの資金調達を実施。同社が提供しているCanvasは、現場のさまざまなセンサー情報を統合管理するIoTデータダッシュボードサービス。車両や設備の状態監視センサーのデータや、作業ステータス、現場写真などの情報をクラウド上で一元管理することで、これまで人が向かい確認しなければならなかった業務を削減し現場業務の生産性向上をサポートしている。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000022569.html
 

助太刀、国土交通省が主導する建設キャリアアップシステム(CCUS)と連携開始(2021/06/23)

株式会社助太

株式会社助太刀と一般財団法人建設業振興基金は、建設DXの推進と技能者の処遇改善を目指し、国土交通省が主導する「建設キャリアアップシステム(CCUS)」とアプリ「助太刀」の連携を開始。この度の連携では、CCUS加入者(事業者及び技能者)は申請を行えばアプリ「助太刀」上でCCUS加入者であることを示すバッジが表示されるようになり、アプリ内で「健全な事業者・技能者であること」をアピールすることが可能に。本連携は2021年7月上旬のスタートを予定している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000027771.html
 

コマツ、AWSを活用して世界の建設現場のDXを推進(2021/06/25)

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社は、コマツが世界の建設現場のデジタルトランスフォーメーションを推進するために展開しているソリューション「デジタルトランスフォーメーション・スマートコンストラクション(DXスマートコンストラクション)」に、AWSを採用したことを発表。DXスマートコンストラクションは、コマツのお客様の建設生産プロセス全体のあらゆる「モノ」データをICTで有機的につなぐことで現場のデータすべてを「見える化」し、安全で生産性の高いスマートでクリーンな「未来の現場」を創造していくソリューション。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001310.000004612.html
 

オープンイノベーションプログラム「大東建託アクセラレーター2021」をスタート(2021/06/28)

大東建託株式会社

大東建託株式会社は、6月28日より、スタートアップとのオープンイノベーションプログラム※で新規ビジネスの創出を目的とした「大東建託アクセラレーター2021」を開始した。本プログラムは、当社グループが保有するリソースと、社外のアイデア・技術をかけ合わせることによる新規事業創出や既存事業の進化を目的として、5つの募集テーマを設定している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000381.000035668.html
 

フォーラムエイト、「大型4KVR立体視ドライブシミュレータ」と「VR国総研」を国土技術政策総合研究所へ納入(2021/06/28)

株式会社フォーラムエイト

株式会社フォーラムエイトは、2021年6月、UC-win/Roadによる「大型4KVR立体視ドライブシミュレータ」を、国土交通省 国土技術政策総合研究所(国総研)へ納入したと発表。この装置を用いることで、BIM/CIMデータを活用した道路交通研究、インフラ構造物点検技術検証、VR・ARによる遠隔操作技術開発など、省庁内外での分野横断的な利用が可能に。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000020176.html
 

3Dプリンタの本格的導入に向け、国内プロジェクトで実証に着手(2021/06/30)

日揮グローバル株式会社

日揮グローバル株式会社が、建設工事における3Dプリンタの本格的な導入に向けた取り組みの一環として、国内のプラント建設現場において建設用3Dプリンタの有効性の実証に着手したと発表。今回の実証では、日揮グループの国内EPC事業会社である日揮株式会社が宮城県石巻市で遂行中のバイオマス専焼発電設備の建設現場において、デンマークのCOBOD International A/Sのガントリー型コンクリート系建設用3Dプリンタを用いて、2021年内に構造物の造形を開始し、工期、コスト、品質などの導入効果の検証作業を行い、その有効性を確認する予定。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000065135.html
 

Polyuse、国内初となる建設用3Dプリンタを用いた実利用土木構造物の現場施工に成功(2021/06/30)

株式会社Polyuse

株式会社Polyuse は6月上旬の前田建設工業株式会社との共同実証実験の結果について公表。
今回の実証実験では、老朽化した既設桝の取り替え工事として、Polyuseが開発した建設用3Dプリンタを用いて、建設現場での造形を行い、集水桝の埋設施工まで実施したという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000049711.html
 

製品・サービス

建設現場に向けた、トラック受付/予約システム「トラック簿for建設現場」の提供を開始(2021/06/01)

株式会社モノフル

株式会社モノフルは、従来からサービス提供を実施している物流倉庫に向けたトラック受付/予約サービス「トラック簿」をベースに、同様の課題に悩む建設現場向けにカスタマイズした、「トラック簿for建設現場」の提供開始したと発表。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000043398.html
 

道路通報システム「My City Report for citizens」の試行対象エリアを都道全域に拡大(2021/06/01)

一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会

一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)は、東京都と東京大学生産技術研究所が連携して都民と協働した道路管理を実現するため実施している、ICTを活用し道路の損傷や不具合を簡易に投稿することができる道路通報システム「My City Report for citizens(MCR)」の試行を支援している。2021年年5月12日(水)より、新たに試行対象エリアが拡大。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000069280.html
 

TIS、XR技術を活用したバーチャルツアーサービス「XR Campus – ツアー」のトライアル版を提供開始(2021/06/07)

TIS株式会社

TIS株式会社は、XR技術で創造した空間内でのコミュニケーションを実現するリモートコミュニケーションサービス群「XR Campus™(エックスアールキャンパス) 」シリーズのバーチャルツアーサービスである、「XR Campus – ツアー」のトライアルサービスを6月下旬から提供することを発表。「XR Campus – ツアー」は360度カメラで撮影した現実空間の映像をベースに作成した空間にアバターで参加し、空間内を移動したり、参加者同士でコミュニケーションをとることが可能なバーチャルツアーサービス。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000978.000011650.html
 

建築現場などをサイバー空間で体系的に遠隔スペース管理、「Matterport」と連携したシステム「ArchiTwinBasic」をリリース(2021/06/07)

ArchiTwin株式会社

ArchiTwin株式会社は6月7日、Matterportの仮想空間に主に家具などのオブジェクトを自由に配置できる「ArchiTwinBasic」をリリース。「ArchiTwinBasic」はVR仮想空間内に家具などのオブジェクトを配置できるなど、Matterportをより実務的に使用できる新たなシステム。建築現場やバーチャル展示会の設営管理、不動産業者のオンライン内見など様々な場面での活用ができるという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000080328.html
 

ドローン撮影の赤外線画像から、AIが建物の外壁タイルの浮きを自動判定するシステム「スマートタイルセイバー」を開発し実用化(2021/06/08)

株式会社 竹中工務店

竹中工務店は、高層建物等の外壁調査システムとして、ドローンで撮影した赤外線画像から、AIが建物の外壁タイルの浮きを自動判定するシステム「スマートタイルセイバー」を開発し実用化。
竣工から 10 年を経過した建築物については、建築基準法第12条により全面打診等による外壁調査が求められている。高層建物等において外壁タイルの赤外線撮影をドローンが行うことにより、打診等人の手による外壁調査の手間がなくなり、仮設足場の設置などにかかるコストを削減できるうえ、人が高所で行う作業が不要に。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000030225.html
 

アピリッツ、事業用建物の初期検討におけるDXと建築業界の活性化を目的に株式会社山下PMCのクラウド型サービス「BEAMap」の開発を支援(2021/06/09)

株式会社アピリッツ

株式会社アピリッツは、株式会社山下PMCからの業務委託を受け、建築の検証・調査業務をワンストップで支援するクラウド型サービス「BEAMap(ビーマップ)」の開発を支援すると発表。「BEAMap」は、専門的な業務を、建築に携わるすべてのお客さまと企業が、クラウド上でのデータ連携により簡略的かつ効率よく検証をおこなうことを可能にするサービス。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000072985.html
 

デジタルツインプラットフォーム『4DLinkCloud』がゼンリン3D地図データに標準対応(2021/06/09)

株式会社WorldLink & Company

SkyLink Japanは、2021年6⽉14⽇より、デジタルツインプラットフォーム「4DLinkCloud(フォーディリンク クラウド)」において、ゼンリンが提供する「3D地図データ」の標準対応を開始。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000034283.html
 

オンライン3D点群処理ソフトウェア「スキャン・エックスクラウド」国土交通省の新技術情報提供システム NETISに登録(2021/06/10)

スキャン・エックス株式会社

スキャン・エックス株式会社が提供する、レーザースキャナーやLiDARなど各種機器で取得した3D点群データの、高精度なクラス分類・解析が出来るオンラインソフトウェア「スキャン・エックスクラウド」が、国土交通省の新技術情報提供システム NETISに登録されたと発表。NETISと¥は、国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステム。NETISに登録された技術を活用することにより、公共工事等の工事成績評定での加点対象となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000065008.html
 

186万人のコープさっぽろ組合員に向け、住まいの解体を手掛ける工事会社を直接紹介(2021/06/10)

式会社クラッソーネ

解体工事・外構(エクステリア)工事の一括見積もりWebサービスを運営する株式会社クラッソーネと、生活協同組合コープさっぽろは、コープさっぽろ組合員の「豊かな暮らし」を実現することを目的に、業務提携を開始。今回の提携により、全国約1,400社の工事会社ネットワークを有する「くらそうね」のサービスを、コープさっぽろ組合員に紹介することで、組合員の要望にスムーズに対応できる環境の実現を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000038064.html
 

作業員の安全装備の未装着や危険な行動を検知するソリューションを販売開始(2021/06/14)

株式会社日立ソリューションズ

株式会社日立ソリューションズは、画像認識AI(人工知能)技術を活用し、作業員の安全装備の装着の有無や特定の危険な行動をカメラの映像から自動検知する「作業員安全確保支援ソリューション」を6月15日から販売を開始。本ソーリューションは、ヘルメットやマスク、ハーネスなどの安全装備の未装着、歩きスマホやポケットに手を入れたまま歩く動作など、予めAIが学習した不安全行動をタイムリーに自動検知し、管理者に通知。ソリューションの導入により、管理者は、人手をかけずに遠隔での作業員の安全管理を迅速かつ適切に行うことが可能に。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000053429.html
 

VR空間共有プラットフォームcomonyを利用した、住宅関連業界向けサービスの提供開始(2021/06/17)

ストマイルワークス株式会社

ストマイルワークス株式会社は、住宅関連業界に特化したクラウド型のVRサービスの提供を開始。本サービスを利用することで、バーチャルモデルハウスの構築や、アバターを利用したリモート接客、設計空間の共有を手軽におこなうことができる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000020412.html
 

マニュアル&ナレッジ管理アプリ「toaster team」、日本語で作成したマニュアルを100言語からボタンひとつで翻訳できる自動翻訳機能の提供を開始(2021/06/21)

noco株式会社

noco株式会社は6月21日(月)、マニュアル&ナレッジ管理アプリ「toaster team(トースターチーム)」に、日本語で作成したマニュアルをボタンひとつで多言語に翻訳できる自動翻訳機能の提供を開始。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000038439.html
 

建設業界専用の動画プラットフォーム「e-Standビデオ」の提供を開始(2021/06/23)

株式会社Will Smart

株式会社Will Smartは、飛島建設株式会社グループと構築した、建設現場向け共創プラットフォーム「e-Stand」の一環として、新たに建設業界に特化した動画プラットフォーム「e-Standビデオ」をリリース。「e-Standビデオ」については、株式会社福田組とも共同で制作し、安全動画、衛生管理動画の連携を行い、建設現場での運用を開始しているという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000025260.html
 

住宅CGパース製作サービスに「選べる3つの背景プラン」が登場(2021/06/23)

地盤ネット株式会社

地盤ネット株式会社は、住宅CGパース・ウォークスルー動画製作のサービスの背景プラン3種を7月1日より提供を開始する。今回リリースした3プランでは、これまでの基本プランだったバーチャル背景のものに加え、白地のホワイトプランと、実際の現地写真をはめ込んだリアル背景のプランの2プランを追加し、パースの用途に合わせてそれぞれのプランを選ぶことが可能に。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000020705.html
 

3Dスキャナによる周辺点群データを活用した施工管理システムの開発(2021/06/24)

大東建託株式会社

大東建託株式会社は、株式会社イクシスと共同で、3Dスキャナによる周辺点群データを活用した施工管理システムを開発し、2021年10月より、当社の施工現場で試行を開始すると発表。本システムは、3DスキャナとBIMを連携させた施工管理システム。現場従事者がタブレットやスマートフォンを通して建物や躯体の完成イメージをARで確認でき、従来、設計図面を見ながら照合していた確認・検査業務を効率的に行うことができるという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000035668.html
 

Autodesk(R)Revit(R)に無償提供のBIMファミリデータ対象の 照明器具を全16シリーズ6,284機種に拡充(2021/06/24)

コイズミ照明株式会社

コイズミ照明株式会社は、オートデスク社のBIMアプリケーション「Autodesk(R)Revit(R)」向けに無償提供しているBIMファミリデータの対象照明器具を店舗施設照明器具の主力全16シリーズ計6,284機種に拡充し、同社のWebサイトで公開したと発表。

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https://www.atpress.ne.jp/news/264427
 

log build、アバターロボットとVR photoで建設現場のリモート管理を実現するサービスを開発(2021/06/30)

株式会社log build

株式会社log buildは、リモート施工管理を実現する遠隔操作可能なアバターロボット「Log Kun(ログくん)」と、VR Photoにより遠隔地からクラウド上の現場情報を可視化・共有可能なサービス「Log Walk(ログウォーク)」を開発したと発表。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000077576.html
 

建設DXスタートアップのMalme、BIM/CIMのサービスデスクを開設(2021/06/30)

株式会社Malme

株式会社Malmeは、BIM/CIMのノウハウを身につけたい企業向けに「BIM/CIMサービスデスク」を開設。BIM/CIMに精通した技術士が、リアルタイムでBIM/CIMの導入・学習・実践・活用を手厚くサポート。業務の効率化だけでなく、社内環境整備や人材育成など、BIM/CIMに強い組織の構築を支援も。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000076112.html
 

調査

​コンストラクション4.0市場規模、2027年に291億150万米ドル到達見込み(2021/06/03)

​​株式会社グローバルインフォメーション

​​株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「Construction 4.0市場の成長機会・成長予測 (2020-2027年):ソリューション・技術・用途・エンドユーザー・地域」 (Allied Market Research) の販売を6月2日より開始。建設業界のデジタル化はコンストラクション4.0と呼ばれ、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やAI(人工知能)などの技術が使われている。​コンストラクション4.0市場の規模は、2019年には97億8,690万米ドル、2020年から2027年にかけて18.2%のCAGRを記録し、2027年には291億150万米ドルに達すると予測されているという。

詳細はこちら
https://www.value-press.com/pressrelease/272715
 

​建設業におけるBIMの市場規模、2027年に75億3,600万米ドル到達見込み(2021/06/10)

株式会社グローバルインフォメーション

株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「建設業におけるBIM (ビルディングインフォメーションモデリング) 市場の成長機会・成長予測 (2020-2027年):作業段階・エンドユーザー・用途・展開区分・地域別」(Allied Market Research)の販売を6月9日より開始。建設業におけるBIMの市場規模は、2020年から2027年にかけて15.0%のCAGRで成長し、2019年の25億1,450万米ドルから、2027年には75億3,600万米ドルに達すると予測されているという。

詳細はこちら
https://www.value-press.com/pressrelease/273292