業界動向

2023年7月のMaaS・自動運転分野の最新ニュースを紹介(21件)

2023年7月のMaaS・自動運転に関するニュースをまとめました。今回紹介するのは21件のニュースです。

Contents
  1. 01.新サービス・新機能 3件
  2. 02.業務提携 1件
  3. 03.実績・導入 5件
  4. 04.実証実験 8件
  5. 05.資金調達 2件
  6. 06.人事 1件
  7. 07.その他 1件

01.新サービス・新機能 3件

三菱重工機械、園児の置き去り防止を支援する「Mikke」の開発完了(2023/07/07)

三菱重工機械システム株式会社

三菱重工機械システム株式会社(MHI-MS)は、保育園や幼稚園の送迎用バスでの園児の置き去りを防止するための「Mikke(みっけ)」という置き去り検知システムを開発しました。

MHI-MSは、「降車時確認式」と「併用式(降車時確認式と自動検知式の2重チェック式)」の2つの機種を提供しています。降車時確認式では、エンジン停止後に「車内を確認してください」という音声アナウンスが流れ、運転手に車内の目視確認を促します。運転手はアナウンス停止ボタンを押すことで点検を完了させますが、ボタンが押されなかった場合は、車外に確認を促すアナウンスが流れます。オプション機能では、スマートフォンに確認を促すメッセージを送ることも可能です。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000486.000025611.html

電脳交通、地域公共交通のシステム開発促進へ、オープンソース「Denno Mobility(仮)」をGitHubに公開(2023/07/11)

株式会社電脳交通

株式会社電脳交通は、商用車両の運行管理システムを構築できる開発環境「Denno Mobility(仮)」をオープンソースとしてGitHubに公開しました。これにより、多くのエンジニアや企業が地域公共交通の存続に向けたシステム開発に関わることが促進されます。

Denno Mobility(仮)は、電脳交通が創業以来30以上の地方自治体と共同で取り組んだ地域交通に関する実証実験やデマンド交通サービスの開発・運用で培ったノウハウを活かし、地方自治体や多くのITベンダーやエンジニアが運行管理システムを開発できる汎用的な基盤をオープンソースにて提供します。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000053640.html

サンオータス×OpenStreet、よこすかルートミュージアム周遊を促進!スポーツタイプ電動アシスト自転車「XU1」導入(2023/07/27)

株式会社サンオータス
OpenStreet株式会社

株式会社サンオータスとOpenStreet株式会社、そして横須賀市は、横須賀市内の観光コンテンツである「よこすかルートミュージアム」の周遊性向上を目指し、展開中のシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」にスポーツタイプの電動アシスト自転車「XU1」を導入しました。この取り組みは、サンオータスが脱炭素社会の実現に向けたモビリティサービス「SUNAUTAS MOBILITY」を展開する一環として行われました。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000113324.html

02.業務提携 1件

豊田とOpenStreet、首都圏のシェアサイクルステーションに電動アシスト自転車を導入(2023/07/28)

株式会社豊田
OpenStreet株式会社

株式会社豊田とOpenStreet株式会社は、業務提携を発表しました。豊田は、埼玉県を拠点に地域の暮らしをより快適にするために、住宅に関するサービスを提供してきました。一方、OpenStreetは、商業施設やマンションなどと提携し、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を展開してきました。この提携により、豊田のノウハウとOpenStreetのシェアサイクルプラットフォームが組み合わさり、首都圏のHELLO CYCLINGのステーションに電動アシスト自転車が導入されることになります。これにより、地域の課題解決に貢献するとともに、地域の回遊性向上や放置自転車対策、環境対策にも取り組んでいく予定です。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000113324.html

03.実績・導入 5件

神戸市営地下鉄、2024年春よりタッチ決済対応のカードで乗車可能に(2023/07/05)

神戸市交通局
三井住友カード株式会社
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
株式会社ジェーシービー
東芝インフラシステムズ株式会社
QUADRAC株式会社

神戸市交通局は、2024年春から神戸市営地下鉄全駅でタッチ決済対応のカードやスマートフォンによる鉄道乗車が可能となることを発表しました。この取り組みは、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、東芝インフラシステムズ、QUADRACとの協力によって実現されます。

今回の取り組みでは、三井住友カードの「stera transit」を活用し、世界パラ陸上競技選手権大会や大阪・関西万博、神戸空港の国際化による来街者増加に備えた環境整備を行います。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000218.000006846.html

ニアミー×パーソルP&T、AIとLINEを活用した配車サービスで地方の移動問題に挑戦(2023/07/06)

株式会社NearMe
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

NearMe株式会社とパーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、AIとLINEを活用した「配車サービス」のテスト導入を開始しました。このサービスは、ニアミーの「配車システム」とパーソルP&TのLINE公式アカウントを連携させることで、タクシー事業者の業務効率化と利用者の予約簡易化を実現します。新型コロナウィルスの影響により、交通需要が回復しつつある中、地方では公共交通手段の維持が困難な状況となっています。このサービスは、地方の交通問題に対応する一助となることが期待されます。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000124841.html

大平交通×REA、広島空港線「でべライナー」運行再開、AI乗合配車システム「Noruuu」導入で利便性向上へ(2023/07/20)

大平交通株式会社
株式会社REA

大平交通株式会社と株式会社REAは、2023年7月20日から尾道広島空港線「でべライナー」の運行を開始することを発表しました。この「でべライナー」は、大平交通が運行する飛行機の便に合わせて広島空港と尾道市内を直通で結ぶ乗合の空港送迎サービスです。2019年に運行を開始しましたが、新型コロナウイルスの影響で空港利用者が減少し、2020年から運休していました。しかし、今年に入り行動制限が緩和されたことで、再開の検討が進められていました。その際、郊外地域の住民からは自宅の近くに空港便の乗降場所を設置してほしいとの要望があり、利便性向上のために乗降ポイントを設けたドアtoドアに近い区域運行に切り替えることが決定しました。

一方、この区域運行の乗合には配車業務が複雑になるため、配車自動化システムの導入が必要とされました。そのため、タクシーDXの一環として、REAのクラウド型AI乗合配車システム「Noruuu」が採用されることに。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000108557.html

「福北リムジンバス」と「天神シェアタクシー」が連携(2023/07/24)

株式会社スターフライヤー
株式会社NearMe

株式会社スターフライヤーは、北九州空港発着の早朝深夜便と接続する「福北リムジンバス」に連携する「天神シェアタクシー(天神シャトル)」の運行を2023年8月1日から開始すると発表しました。これに伴い、2023年7月24日から「天神シェアタクシー(天神シャトル)」の乗車予約が開始されました。

「天神シェアタクシー(天神シャトル)」は、北九州空港利用促進協議会が主体となり、株式会社NearMeが運行システムの開発を担当します。このサービスはオンデマンド型シャトルサービスであり、最適なルーティングを活用して、出発地から目的地までの移動をドアツードアで提供します。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000031733.html

小田急グループ、三井住友カード提供の「stera transit」導入でタッチ決済とQRチケットが一体化(2023/07/27)

小田急電鉄株式会社
小田急箱根ホールディングス株式会社
三井住友カード株式会社
株式会社ジェーシービー
株式会社小田原機器
QUADRAC株式会社
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社

小田急電鉄と小田急箱根ホールディングス、三井住友カード、ジェーシービー、小田原機器、QUADRAC、オムロン ソーシアルソリューションズは、2023年4月に発表したとおり、小田急箱根グループの交通機関各駅に、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を導入することを発表しました。

この専用端末は、タッチ決済対応のカードやスマートフォンなどによるタッチ決済とQRコードを活用した電子チケットの読み取り機能が一体化しており、2023年8月2日(水)から運用されます。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000350.000032321.html

04.実証実験 8件

ニアミーと東急バスが連携し、大田区の公共交通不便地域に向けたデマンド型交通実証実験を開始(2023/07/03)

株式会社NearMe
東急バス株式会社

ニアミーは、東京都大田区における公共交通不便地域の改善と新たな交通手段の検討を目指し、東急バスと連携して「公共交通不便地域におけるデマンド型交通実証実験」を実施することを発表しました。この実証実験は、2023年7月3日(月)から約1年間、池上駅・西馬込駅接続エリアと蒲田駅接続エリアで行われます。

大田区では、鉄道駅から500m以上かつバス停からも300m以上離れている地域を「公共交通不便地域」と定義し、これまでにコミュニティバスの運行などを行ってきました。今回の実証実験では、地域住民の快適な移動を支援するだけでなく、移動の困難なシニア層に対して手軽でスピーディーなデマンド型交通を提供し、よりスムーズな移動体験を提供することを目指します。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000031733.html

WHILL社、旭川市で歩行領域実地調査を実施 近距離モビリティの活用可能性を検証(2023/07/03)

WHILL株式会社
株式会社ホンダカーズ旭川
東京海上日動火災保険株式会社

WHILL株式会社は、旭川市の旭川平和通買物公園で、近距離モビリティWHILLを含む小型モビリティの実地調査を行いました。この実験は、道路交通法の改正や高齢化の進行に伴い、歩行領域での歩行者と小型モビリティの共存性や社会受容性を調査するとともに、周辺の回遊性を向上させることで、歩きづらさを抱える方やシニア世代の外出機会を増やすことを目指しています。実験には、近距離モビリティWHILLを取り扱うホンダカーズ旭川と、WHILL専用の保険を含むサポートサービスを提供する東京海上も協力しています。

旭川平和通買物公園は、50年前に全国初の歩行者専用道路として開設され、地域住民に親しまれています。しかし、特に歩きづらさを抱える方やシニア世代にとっては、散策や目的地への移動が難しい場合もあります。このため、歩行領域での移動手段の活用可能性について検討が進められてきました。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000011151.html

ジオテクノロジーズ、AI技術を活用した道路管理実証実験を盛岡市で開始(2023/07/03)

ジオテクノロジーズ株式会社

ジオテクノロジーズ株式会社は、AI技術を活用した道路管理の実証実験を盛岡市で開始しました。この実証実験は、穴ぼこや欠陥がある道路を特定し、迅速な補修を行うことで、市民の利益と安全を向上させることを目的としています。

盛岡市は寒冷地であり、雪融け時期や降雨後に道路に穴ぼこ損傷が発生することがあります。これにより、車両の損傷や自転車利用者のけがなど、市民への被害が多数出ています。市民の不満ランキングでも穴ぼこと除雪が上位に挙げられており、年間約80件の補修が行われています。市が管理する道路は膨大であり、効率的な維持管理と事故の未然防止のためには、事前に穴ぼこを特定し、早期に対応する必要があります。

ジオテクノロジーズは、デジタル地図制作のノウハウを活かし、走行調査システムとAI画像処理技術、高精度な道路ネットワークデータを組み合わせることで、最短一か月ほどで穴ぼこの全域分布を正確にかつ低コストで特定することが可能となるという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000098422.html

熊本型観光 MaaS実証事業に南阿蘇鉄道、JR九州、産交バスが参加、7月15日から公共交通で阿蘇・南阿蘇地域を1日中周遊可能なMaaSきっぷ発売(2023/07/05)

南阿蘇鉄道株式会社
九州旅客鉄道株式会社
九州産交バス株式会社
産交バス株式会社

南阿蘇鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社、九州産交バス株式会社、産交バス株式会社の4社は、(公社)熊本県観光連盟が主催する「熊本型観光 MaaS」の実証事業に参加します。この事業では、阿蘇や南阿蘇地域を1日中、公共交通で周遊できるMaaSきっぷを提供します。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000116908.htmll

西武ホールディングスとBRJ、電動キックボードを活用した実証実験を開始(2023/07/05)

株式会社西武ホールディングス
BRJ株式会社

西武ホールディングスとBRJは、2023年7月5日から2024年3月31日まで、西武鉄道拝島線エリアで電動キックボードシェアリングサービス「BIRD」を活用した実証実験を開始することを発表しました。

今回の実証実験では、西武鉄道拝島線の3駅前に駐車ポートを設置し、電動キックボードと公共交通を連携させることで、安全でシームレスな移動を実現し、沿線住民の交通利便性向上と公共交通の利用促進を検証します。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000082085.html

西鉄バス、タッチ決済実証実験開始(2023/07/06)

西日本鉄道株式会社
株式会社ニモカ
西鉄エム・テック株式会社
三井住友カード株式会社
株式会社ジェーシービー
QUADRAC株式会社

西日本鉄道株式会社、株式会社ニモカ、西鉄エム・テック株式会社、三井住友カード株式会社、株式会社ジェーシービー、QUADRAC株式会社は、西鉄バスの一部路線でタッチ決済によるバス乗車の実証実験を開始することを発表しました。この実証実験は、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用して行われます。実証実験は2023年7月10日から開始され、さらに2023年8月には対象路線の拡大と銀聯ブランドの追加が予定されています。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000344.000032321.html

デンソー、アスクル、エレコム、タカラスタンダード、三井倉庫ロジスティクス、安田運輸、大和ハウスが幹線中継輸送「SLOC」実証実験を開始(2023/07/06)

株式会社デンソー
アスクル株式会社
エレコム株式会社
タカラスタンダード株式会社
三井倉庫ロジスティクス株式会社
安田運輸株式会社
大和ハウス工業株式会社

デンソー、アスクル、エレコム、タカラスタンダード、三井倉庫ロジスティクス、安田運輸、大和ハウス工業は、幹線中継輸送サービス「SLOC(Shuttle Line Of Communication)」の実証実験を2023年7月10日から14日まで実施しました。この実証では、荷物の積み降ろし作業を切り分ける「荷役分離」や、異業種の荷物を同じコンテナに積載する「混載輸送」も行ったとのことです。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001934.000002296.html

MMコンソーシアム、2023年度のMMスマートソリューション・プログラムの公募開始(2023/07/10)

MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会

MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会は、「2023年度MMスマートソリューション・プログラム」のソリューション公募を開始することを発表しました。

みなとみらい21地区では、街の活性化を目指し、横浜みなとみらい21や横浜市、複数の大企業などが連携し、「MINATO MIRAI 21Activation Program」を実施してきました。2022年度からは「MMスマートソリューション・プログラム」として実施され、2023年度のプログラムでは、「5Gと3Dマップを利用した回遊性の向上」と「分野にとらわれない実証実験の支援」に注力する予定です。

本プログラムでは、自動運転バスの移動の付加価値ソリューション、3Dマップの活用、分野にとらわれない実証実験に関する提案を広く募集します。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000124599.html

05.資金調達 2件

プラグテック、資金調達で駐車システム再構築へ(2023/07/26)

株式会社プラグテック

株式会社プラグテックは、ANRIおよびD4Vを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額5,000万円の資金調達を行ったことを発表しました。

Pragtechは、「駐車から、社会を動かす。」というミッションを掲げ、次世代ソフトウェアを活用した駐車システムの再構築に取り組んでいます。その結果、かつてないほど速く、安く、シームレスな駐車場利用と運営を実現することを目指しています。今回の資金調達は、このミッションの実現に向けて、ソフトウェア型駐車場サービス「Lott」のプロダクト開発や事業開発を進めるための重要な第一歩となります。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000122764.html

Hacobu、商工中金からの融資により3億円の資金調達を実施(2023/07/31)

株式会社Hacobu

Hacobu(ハコブ)は、商工中金からの融資により3億円の資金調達を行いました。これにより、Hacobuの累計資金調達額は約46億円となります。Hacobuはこれまでに約43億円の資金調達を実施してきました。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000018703.html

06.人事 1件

LexxPluss社、開発力強化と米国市場展開へ 佐藤健一氏がVPoEに就任(2023/07/27)

株式会社LexxPluss

株式会社LexxPlussは、次世代の自動搬送システムの開発に取り組んでいます。この度、ソニー株式会社でAIBOやPlayStation®の開発に携わり、キャディ株式会社のベトナム拠点の立ち上げにも関与した佐藤健一氏が、2023年6月よりVPoE(Executive Vice President of Engineering)に就任することが決まりました。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000056714.html

07.その他 1件

KGモーターズ、ミニマムモビリティの量産販売目指し「ミニマムなMaaS」ビジョンを公開(2023/07/24)

KGモーターズ株式会社

KGモーターズ株式会社は、1人乗り短距離に特化した超小型EV(通称:ミニマムモビリティ)の量産販売を目指しています。同社は最近、自社YouTubeチャンネルで成長戦略として「ミニマムなMaaS」のビジョンを公開しました。これからの未来において、人口減少時代には「1人乗りであること」が交通課題の解決につながると予測し、車体の販売だけでなくMaaS事業も展開すると発表しています。

ミニマムモビリティは、1人乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動車です。80年代のポラロイドカメラをモチーフにしたレトロなデザインでありながら、近未来を感じさせる前後対称のデザインが特徴です。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000112621.html