業界動向

建設テック・建設DX関連ニュースまとめ読み(2022年4月)

2022年34の建設テック(ConTech)や建設業界のDX関連ニュースをご紹介します。
今月は60件のニュースをご紹介します。

Contents
  1. 01.サービス・製品・機能 25件
  2. 02.業務提携 9件
  3. 03.実績・導入 15件
  4. 04.資金調達 4件
  5. 05.調査 1件
  6. 06.人事 2件
  7. 07.その他 4件

01.サービス・製品・機能 25件

ドイツの角度センサ・リニアスケール専門メーカーnovotechnikが新製品をリリース(2022/04/01)

株式会社ビー・アンド・プラス

novotechnikは、2022年5月より、農業・建設機械で実績多数の非接触角度センサ RSA-3200シリーズで、新しい出力特性「180°オフセット」仕様を追加リリース。屋外環境でも使用可能な耐環境性に優れた角度センサで、より幅広いニーズに対応する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000009609.html

株式会社アービンズ、建設現場の業務支援カメラ「コネクトカメラ」360°モデルを新たにリリース(2022/04/04)

株式会社アービンズ

株式会社アービンズは、建築現場の業務支援カメラ「コネクトカメラ」に360°モデルを新たにリリース。上下180°・左右180°の360°カメラを開発、屋外のみならず屋内での撮影にも対応できるモデルに。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000089889.html

ソミックトランスフォーメーションが作業支援ロボット「SUPPOT」のレンタルサービス提供を開始(2022/04/04)

株式会社ソミックトランスフォーメーション

株式会社ソミックトランスフォーメーションは、2022年4月4日より、建設現場で作業者の負担を軽減する作業支援ロボット「SUPPOT」のレンタルサービス提供を開始。レンタルサービスにすることにより、ロボット導入時に生じるリスクを減らし試験的な導入も可能になる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000049368.html

BRANU株式会社、建設中小企業のDXを推進させるスターターパック「CAREECON mini」をリリース(2022/04/04)

BRANU株式会社

2022年4月4日より、BRANU株式会社は、建設現場の一連のワークフローのすべてをクラウド上で行えるパッケージソリューション「CAREECON mini」をリリースした。CAREECON miniは効果を実感しやすいDX推進のスターターパックで、手軽な価格と最小限の運用コストで試すことができる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000031431.html

株式会社EARTHBRAINがモバイル3次元計測アプリ「Smart Construction Quick3D」を開発(2022/04/04)

株式会社EARTHBRAIN

株式会社EARTHBRAINは、3次元計測アプリ「Smart Construction Quick3D」を開発、2022年5月下旬より提供を開始する予定。本アプリを使えば、LiDARスキャナとカメラが搭載されたスマートフォンやタブレットを活用して、手軽に高精度な測定をすることが可能。ICT施工の初心者でも簡単に利用でき、小規模現場でも手軽に導入することができる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000098282.html

ネクストフィールド、ジェーシービー、損害保険ジャパンの3社が「Amazonビジネス」と連携し「e-Stand for Amazonビジネス」を開発。2022年4月5日から提供開始(2022/04/05)

株式会社ネクストフィールド

株式会社ネクストフィールドと株式会社ジェーシービー、損害保険ジャパン株式会社の3社は、Amazonが提供する「Amazonビジネス」と連携し、「e-Stand for Amazonビジネス」を開発した。2022年4月5日より提供を開始。飛島建設が提供していた「e-Stand」に、建設現場での材料の調達や配送、請求・決済、商品の破損等を補償する保険を連携させ、商品発注にかかる手間を大幅に削減する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000631.000011361.html

株式会社EARTHBRAIN、東京海上日動火災保険株式会社と建設機械向けテレマティクスサービスを共同開発(2022/04/05)

株式会社EARTHBRAIN

株式会社EARTHBRAINは、東京海上日動火災保険株式会社と保険業界初の建設機械向けレコーダーを活用したテレマティクスサービスを開発。2022年4月より、東京海上日動が「建設機械に生じた物的損傷等を補償する動産総合保険」に新設する特約を付帯した顧客向けに販売を開始する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000098282.html

株式会社日立ビルシステムがエレベーターの完成イメージをWeb上で容易に作成、確認できる「3D Design Simulator」を開発(2022/04/06)

株式会社日立製作所

株式会社日立ビルシステムは、株式会社日立製作所と共に、エレベーターの完成イメージをWeb上で容易に作成、確認できる「3D Design Simulator(3次元デザインシミュレーター)」を開発、Webサイトにて公開した。エレベーターのデザインをいつでも自由に検討し、ビルの空間デザインとの整合性を確認することが可能になり、設計・建築の工程短縮や品質向上に貢献する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000078205.htmll

株式会社インフォマティクスが、最新版GyroEye 2021.2をリリース(2022/04/06)

株式会社インフォマティクス

株式会社インフォマティクスは、Mixed Reality(複合現実)システムの最新版GyroEye(ジャイロアイ)バージョン2021.2の発売を開始。GyroEye HoloのアドオンソフトTS+のキャリブレーション時間の効率化、初期のセッティング手順を簡略化することにより、大幅な時間短縮(従来比5倍の効率化)を実現した。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000034332.html

東海電子株式会社がクラウド点呼システム 「e点呼PRO」の発売開始(2022/04/11)

東海電子株式会社

東海電子株式会社は、2022年4月11日より、クラウドタイプの点呼システム「e点呼PRO」の発売を開始。これは、同社のALC-PRO・Tenko-PRO・Karte-PRO・HC-PRO・Aino-PRO・運管PROに続く、法人向けシリーズの新製品で、アルコールチェックや点呼が義務付けられるすべての事業者向けに、安全・安心・健康を実現する健康インフラとして開発された。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000070819.html

​ATTEND bizが建材商品情報の総合プラットフォーム「建材サーチ」をArchi Villageと共同で開発。(2022/04/14)

株式会社Lbose

株式会社Lboseが運営するATTEND bizは、株式会社Archi Villageと共同で「建材サーチ」を開発し、4月14日にリリースした。リリースと同時にYKK AP株式会社が「建材サーチ」へ参画。「建材サーチ」は、建材のカタログをデータベース化できるサービスで、建材販売の代理店は探したい建材を瞬時に見つけることが可能になり、建材メーカーは1日2時間程の業務削減効果を期待できる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000031581.html

株式会社センシンロボティクスが株式会社フジタと共同で「トンネル坑内自動巡視ドローンシステム」を開発(2022/04/14)

株式会社センシンロボティクス

株式会社センシンロボティクスは、株式会社フジタと共同で「トンネル坑内自動巡視ドローンシステム」を開発。施工中の「令和元-4年度横断道羽ノ浦トンネル工事」で本技術を試行し、搭載した360度カメラ画像から自動生成したVR空間内でトンネル坑内のBIM/CIMと連動した巡視点検が可能であることを確認した。関係者間での迅速な情報共有・分析を行うことが可能となり、巡視点検業務の効率化・高度化に繋がる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000028447.html

エヌエスティ・グローバリスト株式会社は、盛り土対策 土壌水分と地盤傾斜による「土砂崩れ監視サービス」を提供(2022/04/14)

エヌエスティ・グローバリスト株式会社

エヌエスティ・グローバリスト株式会社は、2022年4月21日より、土砂災害の起点となる「盛り土」の異変に対して、遠隔地で状態把握が可能となる「土砂崩れ監視サービス」の提供を開始。監視対象エリアに設置した各種センサーを広域LoRa無線で定期的にデータ取得することで、現場状態の危険性を判断する。異常値が計測された場合は管理者へアラートメールを通知し、点検作業の省力化と作業安全性の向上を図る。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000093995.html

株式会社マプリィの「mapry」、森林整備事業の測量手段として正式運用がスタート(2022/04/15)

株式会社マプリィ

株式会社マプリィのアプリプラットフォームサービス「mapry」は、森林整備事業(造林補助事業)の測量手段としての正式運用がスタート。IMU(端末の内部センサー)またはローカルRTK(移動局、基準局を用いたRTK補正)のいずれかを用いた周囲測量等の計測で、いずれの方法でも許容される誤差内に収まる事を確認でき、森林整備事業でのmapryサービス提供を正式に開始した。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000081901.html

中央紙通商株式会社と株式会社NSKが共同で「モバイル監視カメラ」を発売(2022/04/16)

中央紙通商株式会社
株式会社NSK

中央紙通商株式会社と株式会社NSKは共同で、モバイル監視カメラを発売する。近くに電源やインターネット環境がない被災地の復旧作業や建築、土木作業など危険が伴う現場での活用を想定。専用の給電ユニットと監視カメラを接続するだけで遠隔地のパソコンやスマートフォンから現地の映像閲覧ができ、現地作業の安全確認と必要な支援救援に役立つ。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099009.html

株式会社L is Bのビジネスチャット「direct/ダイレクト」の新バージョンをリリース(2022/04/18)

株式会社L is B

株式会社L is Bは、2022年4月18日、ビジネスチャット「direct/ダイレクト」の新バージョンをリリースする。通常(9週間毎)の定期アップデートに加え、3つの新アプリ、タスク管理・スケジュール共有・掲示板を追加。「現場向けビジネスチャット」から「現場の業務ソリューション」へと進化させた。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000022208.html

株式会社エドガと株式会社建設技術研究所がKEIKEN CLOUDを用いた橋梁点検研修VRを共同開発(2022/04/18)

株式会社エドガ

株式会社エドガは、株式会社建設技術研究所へVR教育・研修システム「KEIKEN CLOUD」を提供し、鋼鈑桁橋を題材にしたVR研修ツールを共同開発した。このシステムは、既に建設技術研究所の研修で活用されており、今年度から新たにコンクリート橋を題材にした形式も追加されるなど、コンテンツの多様化を図りながら若手技術者の育成に役立っている。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000026425.html

株式会社マプリィの「mapry」、安価で手軽な200m測距LiDARソリューションの提供開始(2022/04/19)

株式会社マプリィ

株式会社マプリィは、「mapry」の有料オプションとして長距離LiDARデバイスの販売を開始。インストールした「mapry」を用いて、長距離LiDARデバイスの操作・データ取得・解析結果の確認を現場で手軽に行えるようになる。森林計測、地すべりモニタリング、車載搭載、機器類搭載、工事現場での土量計算、大規模構造物の形状把握、遠隔での現場の状況確認など、様々な場面で利用可能。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000081901.html

株式会社SUGITAが壁の「穴」や「へこみ」などの修繕に特化したサービス「ココッチョ」をリリース(2022/04/20)

株式会社SUGITA

株式会社SUGITAは、壁の「穴」や「へこみ」などの修繕に特化した建設業界初のホームリペアサービス「ココッチョ」をリリース。独自教育により、修繕に特化したスキルを向上させることで、新たに「修繕職人」としての人材輩出も可能となった。職人不足解消や修繕時の過剰請求問題を一度に解決する定額制の修繕サービスを目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000083059.html

株式会社TD シネックスが株式会社BONXと協業、グループ通話ソリューション「BONX WORK」等の提供開始。デスクレスワーカー市場で求められるDXを業界横断型で支援(2022/04/21)

TD SYNNEX株式会社
株式会社BONX

これまでにも複数の現場向けシステム導入実績を持つ株式会社TD SYNNEXは、デスクレスワーカー市場で求められるDXを業界横断型で支援する目的で株式会社BONXと協業し、BONX製品を法人向けに展開する。対象となるのは、グループ通話ソリューション「BONX WORK」、専用イヤフォン「BONX Grip」「BONX mini」など。販売開始を記念し、キャンペーンも実施する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000034623.html

株式会社フォトラクションがウェブメディア「建設テックの知恵袋」を開設(2022/04/22)

株式会社フォトラクション

株式会社フォトラクションが、建設業界で働く人々の課題解決を支援するウェブメディア「建設テックの知恵袋」を開設。ソフトウェアだけではなく、それを使いこなすための知識やノウハウなどの情報提供も行うことにより、技術者が本来の仕事に集中できる環境の実現を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000033069.htmll

BPM株式会社と日本トータルテレマーケティング株式会社が「建物・設備メンテナンスに特化したDX支援サービス」の共同運営を開始(2022/04/26)

BPM株式会社
日本トータルテレマーケティング株式会社

BPM株式会社は、日本トータルテレマーケティング株式会社との共同運営を開始。今後は建物・設備メンテナンス業における施工履歴データの蓄積・分析・活用を支援する業界特化型のDX支援サービスを提供していく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000040464.html

東京都が「東京都デジタルツイン3Dビューア」へ液状化関連データや、ICT活用工事3D点群データ等の掲載データを追加(2022/04/26)

東京都

東京都は『「未来の東京」戦略』推進事業として、令和3年度から「デジタルツイン実現プロジェクト」に取り組んでおり、この度「東京都デジタルツイン3Dビューア」へデータを追加した。液状化予測図関連データ、ICT活用工事 3D点群データ、大丸有地区 地下空間3Dデジタルマップデータなどが追加され、令和4年4月26日(火)午後2時から公開される。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002928.000052467.html

株式会社助太刀が職人と工事会社の新しい出会いが見つかる「助太刀」アプリをリニューアル(2022/04/26)

株式会社助太刀

株式会社助太刀は、職人と工事会社の新しい出会いが見つかる助太刀アプリをリニューアル。今回のリニューアルにより、利便性向上に加え、より希望条件にあった新しい取引先を探す事が可能になる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000027771.html

株式会社コア、5月末よりドローン向けソリューション「Cohac∞ ChronoSky」の提供を開始(2022/04/27)

株式会社コア

株式会社コアは、2022年5月末より「みちびき」の高精度測位補強サービス「CLAS」に対応した小型受信機「Cohac∞ Ten」を含めたドローン向けソリューション「Cohac∞ ChronoSky」の提供を開始。また、国産ドローンACSL-PF2にChronoSkyを対応させた国産ドローンを株式会社ACSLと共同で開発し、Japan Drone2022(2022年6月21日~23日)で展示する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000070745.htmll

02.業務提携 9件

株式会社CONOCが「SUPPORT+iA」や、財務会計・DXコンサルティングサービスを運営するグランサーズ株式会社と業務提携(2022/04/06)

株式会社CONOC

株式会社CONOCがグランサーズ株式会社と業務提携を締結した。本提携により、建設業界のDX化を、実務・バックオフィス両軸から全面支援することを目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000012493.html

JR東日本スタートアップ株式会社とメトロウェザー株式会社が資本業務提携(2022/04/11)

JR東日本スタートアップ株式会社

JR東日本スタートアップ株式会社とメトロウェザー株式会社は、鉄道現場の生産性向上にむけて、資本業務提携することに合意した。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000034286.htmll

日揮グローバル株式会社と株式会社NTTドコモは、大規模プラント建設現場のDX化を目指し、プラットフォームの共同開発に向けた業務提携を締結(2022/04/14)

​日揮ホールディングス株式会社

2022年4月14日、日揮グローバル株式会社と株式会社NTTドコモは、海外プラント建設分野のデジタル化を目指し、プラント建設管理プラットフォームの共同開発を目的とした業務提携契約を締結。両社は、国内にいながら海外の建設工事現場の進捗状況を正確に確認、管理することが可能なプラットフォームの共同開発に着手しており、2022年中に東南アジア・中東における建設工事現場での実証、システムの導入を行う。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000065135.html

株式会社助太刀、JA三井リース株式会社と業務提携を開始。取引先工事会社の人手不足の解消をサポート(2022/04/14)

株式会社助太刀

株式会社助太刀は、JA三井リース株式会社と業務提携契約を締結。JA三井リースと取引のある工事会社へ、工事会社・工務店向けマッチングサービス「助太刀ビジネス/エンタープライズ」及び、建設業特化の採用サービス「助太刀社員」を提供する。建設業界の人手不足解消の一助となることを目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000027771.html

株式会社クラッソーネが鹿児島県霧島市と空き家除却(解体)促進に係る連携協定を締結(2022/04/19)

株式会社クラッソーネ

株式会社クラッソーネは、鹿児島県霧島市と空き家除却促進に係る連携協定を締結した。全国的にも社会課題となっている空き家問題への対策として、霧島市内の空き家等の所有者に対し、空き家の除却を促進することで、安心安全なまちづくりの実現を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000038064.htmll

株式会社マプリィがチェコ生命科学大学プラハと共同研究協定を締結(2022/04/19)

株式会社マプリィ
チェコ生命科学大学プラハ

株式会社マプリィは、Czech University Of Life Sciences Prague Faculty of Forestry and Wood Sciences(チェコ生命科学大学プラハ)と共同研究協定を締結。今後5年間の契約を通じて、新規ソフトウェアの開発および、新規の地上レーザースキャン(TLS)ハードウェアの精度検証を行う。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000081901.html

株式会社リバスタと株式会社竹中工務店が「Buildee」連携機能を共同開発(2022/04/20)

株式会社リバスタ
株式会社竹中工務店

株式会社リバスタは、建設現場施工管理サービス「Buildee」の普及と建設現場の生産性向上を目指し、株式会社竹中工務店との共同開発をスタート。共同開発の第1弾は、作業間連絡調整サービス「Buildee調整会議」と位置プラスシリーズの業務アプリ「位置プラス 高車管理」の連携機能。これにより、大規模の建設現場での利便性の向上、両サービスを利用する建設現場の生産性向上に寄与することが期待できる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000025005.html

株式会社助太刀が株式会社ナックと業務提携を開始。ナック会員工務店における人手不足の解消をサポート(2022/04/21)

株式会社助太刀
株式会社ナック

株式会社助太刀は、株式会社ナックと連携し、ナックの会員工務店を中心に、工事会社・工務店向けマッチングサービス「助太刀ビジネス/エンタープライズ」と、建設業特化の採用サービス「助太刀社員」を提供する。建設業界の人手不足解消の一助となることを目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000027771.html

建設・インフラ運営業界の先端となる経営モデルの実現に向け、インフロニア・ホールディングス株式会社とアクセンチュア株式会社が協業(2022/04/27)

インフロニア・ホールディングス株式会社
アクセンチュア株式会社

インフロニア・ホールディングス株式会社とアクセンチュア株式会社が、パートナーシップの基本合意書、およびビジネス プロセス アウトソーシング契約を締結。インフロニア・ホールディングスがインフラ運営事業で培ったデータや知見に、アクセンチュアの人工知能(AI)やクラウドなどのデジタル技術を組み合わせ、建設事業・インフラ運営事業全体のサステイナビリティ向上に資する業界プラットフォームの構築を図る。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000345.000019290.html

03.実績・導入 15件

株式会社Polyuseが国内初の公共工事3Dプリンタ施工を高知県で実施(2022/04/05)

株式会社Polyuse

株式会社Polyuseは入交建設株式会社の受注の工事内で、公共工事における土木構造物を3Dプリンタで製造し、国内初の実施工を行った。今後は据付環境も考慮の上、より最適な構造物の形状や必要強度や施工方法等について、3Dプリンタ施工ならではの観点からも協議検討を進めていく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000049711.html

株式会社MCデータプラスの建設現場のDXサービス「ワークサイト」へ株式会社Viibarの「VideoTouch」を導入(2022/04/05)

株式会社Viibar

株式会社MCデータプラスの提供する建設業向け作業間連絡調整サービス「ワークサイト」へ、株式会社Viibarのトレーニングプラットフォーム「VideoTouch(ビデオタッチ)」が導入された。建設クラウド事業領域へのVideoTouchの導入は初となる。VideoTouchの「アカデミー機能」などを活用し、「ワークサイト」では、案件に関わる全て利用者の間でのシームレスな運用が可能となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000016270.html

scheme verge株式会社はPlug and Play Japan のスマートシティ特化型アクセラレータープログラムに採択された(2022/04/12)

scheme verge株式会社

scheme verge株式会社は、Plug and Play Japan株式会社主催、第三期Smart Citiesアクセラレータープログラムに採択された。建設業界や不動産業界などの大手企業との協業を推進し、スマートシティ領域への展開を強化していく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000038582.html

東急株式会社「nexus構想」の取り組み第一弾「nexusチャレンジパーク早野」へ、Connected Design株式会社のIoT機器連携管理システム「Connected Portal」を導入(2022/04/12)

Connected Design株式会社

東急株式会社の「nexus構想」の取り組みの第一弾「nexusチャレンジパーク早野」に、 Connected Design株式会社のIoT機器連携管理システム「Connected Portal(コネクティッド・ポータル)」が導入された。これにより、施設利用者の入退出管理やセキュリティ向上を実現すると共に、営業時間に限ったトイレの一般解放や遠隔でのドア解錠など、施設の無人・省人化運営が可能となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000039435.html

DXYZ株式会社の顔認証プラットフォームFreeiD、株式会社第一住建が開発・管理する学生向け賃貸マンション「INOVE俊徳町」に導入(2022/04/12)

DXYZ株式会社

DXYZ株式会社の顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」が株式会社第一住建ホールディングスが開発・管理する2022年3月竣工の学生向け新築マンション「INOVE俊徳町」へ導入された。「FreeiD」は認証スピードが早く、ウォークスルーで認証可能。エレベーターでは行先階ボタンも自動で押される。One Time鍵貸し機能で、鍵を持たない家族や友人を指定の時間に招待することも可能。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000091732.html

宮崎県都城市、株式会社クアンドのビデオ通話アプリ「SynQ Remote」を公共工事の現場向けに導入。2022年度よりアカウントを増やし、利用機会の拡充へ。(2022/04/13)

株式会社クアンド

株式会社クアンドが開発・販売する現場向けビデオ通話アプリ「SynQRemote(シンクリモート)」は、宮崎県都城市の各工事担当課の発注する公共工事で利用されており、面積の広い都城市での移動時間の削減、受注者側の待ち時間やストレス削減などの成果を出している。2022年4月より、アカウント数を3倍に増やしての継続活用となり、さらなる利用機会の拡充が見込まれる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000068726.html

三菱地所レジデンス株式会社、マーターポート株式会社のデジタルツイン技術を全国導入、マンション販売で結果を出すDXを実現(2022/04/14)

マーターポート株式会社

三菱地所レジデンス株式会社では、Matterportのデジタルツインソリューションを採用し、モデルルームの3Dデータ化を内製化している。販売対象物件のモデルルームの3Dデータ化を効率的に行うことで、商談のさまざまな側面で成果をあげている。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000089565.html

株式会社竹中工務店はマーターポート株式会社の高画質デジタルツインで施設管理業務や竣工検査業務を効率化(2022/04/14)

マーターポート株式会社

株式会社竹中工務店は、Matterportのデジタルツインソリューションを採用し、既存の建築物の修繕・改修や、新築ホテルのモックアップ制作、社員の安全研修用コンテンツなどに活用し、業務の効率化を実現している。今後は顧客満足度向上の取り組みとして、竣工VRの施主への提供や、タグやコメント機能を使用して現場の職人に指示出しをするためのプラットフォームとしてもMatterportを活用していく方針。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000089565.html

株式会社イクシスと日本無線株式会社がローカル5Gと自動巡回ロボットシステムによる共同実証実験を実施(2022/04/15)

株式会社イクシス

株式会社イクシスと日本無線株式会社は、日本無線のローカル5GシステムとイクシスのBIM/CIM双方向連動自動巡回ロボットシステム(i-Con Walker)を組み合わせた共同実証実験を実施。ローカル5Gの高速大容量通信とBIM/CIMが連動するi-Con Walkerにより、日々変化する現場の状況を、精密なデジタルツインとして素早くBIM/CIMデータに反映できることを確認した。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000044685.html

株式会社奥村組と株式会社日立ソリューションズは墜落制止用器具フック不使用者を自動検知するAIモデルを構築・検証(2022/04/21)

株式会社奥村組
株式会社日立ソリューションズ

株式会社奥村組と株式会社日立ソリューションズは、2021年7月1日~2022年1月31日の期間、画像認識AI技術を活用した墜落制止用器具(安全帯)のフック不使用者を自動検知するAIモデルを構築・検証し、十分な性能を有することを確認した。フックの不使用状態が一定時間続いた場合、メールや警報機器で管理者や現場の作業員に通知する機能を付加してシステム化し、2023年から販売を開始する計画。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000053429.html

株式会社Arentは「LightningBIM 自動配筋」の販売開始。配筋の工数を最大90%削減。(2022/04/22)

株式会社Arent

株式会社Arentは配筋の工数を最大90%削減することが可能なAutodesk Revitアドイン「LightningBIM 自動配筋」を開発。今まで1本4時間かけていた作業を、1000本1分という速さで自動ルーティングすることが可能となった。既に数社でα版テスト導入を行っており、テスト導入を通じての意見を反映し、4月22日より、β版へアップデートし販売を開始する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000063436.html

株式会社住まいあんしん倶楽部は市原市とドローンを活用した支援協力に関する災害協定を締結(2022/04/25)

株式会社住まいあんしん倶楽部

株式会社住まいあんしん倶楽部と千葉県市原市は、2022年4月19日「災害時における無人航空機による活動協力に関する協定書」を締結。地震被害、風水害その他の災害が発生した場合、発生する恐れがある場合に、ドローン(無人航空機)の活用によって迅速に正確な情報の把握ができるよう、災害協定を締結するに至った。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000096338.html

SORABITO株式会社は建設RXコンソーシアムへ入会(2022/04/26)

SORABITO株式会社

SORABITO株式会社は、建設ロボットやIoT分野における研究開発を共同で実施し、建設業界全体の生産性向上に寄与することを目的に設立された「建設RXコンソーシアム」へ協力会員として入会。会員企業とのコミュニケーションを通じ、現場の課題解決につながるサービスをより早期に開発・提供できる機会にすべく入会に至った。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000015533.html

株式会社エドガ、東京都が実施する「KING SALMON PROJECT」に採択。都立工業高校 建築科でVR安全教育コンテンツの実証へ。(2022/04/28)

株式会社エドガ

株式会社エドガは、東京都が実施する「KING SALMON PROJECT」において、都政現場の課題解決を目指すスタートアップ企業として採択された。都立工業高校 建築科を実証フィールドに、エドガ独自のVRシステム「KEIKEN CLOUD」を用いて、仮設工事計画について学べるシミュレーションコンテンツを通じた安全教育の効果を計測・評価を進める。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000026425.html

スパイダープラス株式会社の建設DXアプリ「SPIDERPLUS」が豊島区へ導入開始(2022/04/28)

スパイダープラス株式会社

スパイダープラス株式会社の建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」が豊島区へ導入され、2022年4月より、豊島区立池袋第一小学校の改築工事(令和4年8月竣工)でサービス利用が開始された。今後は建設現場と豊島区を「SPIDERPLUS」を通じて繋ぎ、報告書や進捗確認を従来よりも円滑に行い、改築工事の進捗把握や情報共有を進める。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000030510.html

04.資金調達 4件

建設業向け3Dスキャンアプリ「Scanat」を運営するnat株式会社、総額約8,000万円の資金調達を実施(2022/04/06)

nat株式会社

nat株式会社は、ANOBAKA、ユナイテッド、East Venturesを引受先とする総額約 8,000 万円の第三者割当増資を実施。今回の資金調達により、営業体制の整備やエンジニアの採用を積極的に行うなど、販売とプロダクトの強化に取り組む。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000046540.html

​日揮ホールディングス株式会社、CVCファンドを通じて、風況を立体的に把握する測定技術を持つ京大発のスタートアップ、メトロウェザー株式会社に出資(2022/04/11)

​日揮ホールディングス株式会社

​日揮ホールディングス株式会社は、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「JGC MIRAI Innovation Fund」を通じ、風向きや風速を立体的に把握する測定技術を持つ京都大学発のスタートアップ企業、メトロウェザー株式会社へ出資。メトロウェザーの技術に日揮のエンジニアリング技術や各領域の知見を融合させ、高精度の風況シミュレーションを活用したプラントの生産性や安全性の向上を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000065135.html

株式会社DATAFLUCT、シリーズBラウンドで11億円の資金調達を実施(2022/04/13)

株式会社DATAFLUCT

株式会社DATAFLUCTは、事業会社を中心とする投資家グループ7社を引受先とした第三者割当増資、及び、りそな銀行からの融資により、シリーズBラウンドとして総額11億円の資金調達を実施。本ラウンドにおける評価額は51億円、本ラウンドおよび負債性資金を含む累計調達金額は18億円となる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000046062.html

オングリットホールディングス株式会社が、シリーズA追加クローズにより約80百万円の資金調達を実施、シリーズAにおいて累計2億5百万円の資金調達を完了(2022/04/25)

オングリットホールディングス株式会社

オングリットホールディングス株式会社は、新たにQB第二号投資事業有限責任組合及び、日本スタートアップ支援1号投資事業有限責任組合を株主に迎え、約80百万円の資金調達を実施。シリーズAラウンドにおいては、約1億25百万円の調達を実施しており、シリーズAラウンドにおける調達額は累計約2億5百万円となった。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000099012.html

05.調査 1件

リノべる株式会社はNTT東日本通信ビルのリノベーションで、CO2排出量を68%削減。 脱炭素社会実現に向けて、CREにおけるリノベーションの環境負荷軽減効果を見える化。(2022/04/11)

リノべる株式会社

リノべる株式会社と金沢工業大学 佐藤考一研究室、国士舘大学 朝吹香菜子研究室は、リノベるがリノベーションを実施した神奈川県川崎市の複合施設「BOIL」において、既存建物を同規模の新築に建替えた場合と比較し、68%のCO2排出量と94%の廃棄物排出量を削減できることを確認。これにより、企業のCREにおける事務所・ビル等のリノベーションも脱炭素社会のソリューション提案の一つとなり得ることが確認された。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000049400.html

06.人事 2件

テラDXソリューションズ株式会社へ元セカイエ株式会社執行役員の藤井雄規氏が入社(2022/04/01)

テラDXソリューションズ株式会社

テラDXソリューションズ株式会社に、元セカイエ株式会社執行役員の藤井雄規氏が入社し、新規事業推進室室長に就任した。テラグループにおいて、日本の建築業界の課題に本気で取り組み、スピード感をもって多角的にDX化を推進していく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000080030.html

株式会社フォトラクション代表中島が「一般社団法人建設テック協会」代表理事に就任(2022/04/26)

株式会社フォトラクション
一般社団法人建設テック協会

株式会社フォトラクションの代表取締役中島貴春が、一般社団法人建設テック協会の代表理事に就任。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000033069.html

07.その他 4件

株式会社タダノ、カーボンネットゼロの実現へ向けて「世界初の電動ラフテレーンクレーン」の商品化計画を発表(2022/04/13)

株式会社タダノ

株式会社タダノは、中期経営計画で掲げる「2050年カーボンネットゼロ」の実現に向けた「Tadano Green Solutions」の一環として「世界初となる電動ラフテレーンクレーン」の商品化計画を発表。電動ラフテレーンクレーンは、クレーン作業・走行ともにCO2排出をゼロにすることが可能。すでに試験は実施中で、2023年内の発売を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000092573.html

Matterportが日本の事業拡大に向け日本法人を設立。執行役員社長に蕭敬和が就任し、販売支援体制を拡充(2022/04/14)

Matterport, Inc.

Matterport, Inc.は、日本法人となるマーターポート株式会社を設立。執行役員社長に同社の蕭敬和(しょう けいわ)が就任した。日本における販売流通網を拡大し、導入支援・サポート体制を拡充、顧客企業とパートナー企業に革新的なデジタルツイン製品の提供を一層強化し、事業展開を拡大していく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000089565.html

テクノロジーを活用した建設産業の持続的発展を目指し、一般社団法人建設テック協会を設立(2022/04/26)

一般社団法人建設テック協会

一般社団法人建設テック協会が設立された。「テクノロジーによる建設産業の更なる発展を目指したエコシステムを創出する」といったミッションを元に、建設テック(建設 × テクノロジー)の調査や環境整備などを通じて、国内外の建設産業を持続的に発展させるための社会基盤を実装すること目的とした非営利の団体。建設テックにおけるマルチステークホルダーでコミュニケーションが取れる活動を中心に実施する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000100528.html

インフラ建設業界におけるエンジニアの働き方について、シニアベンチャーのJEM株式会社が特設ページを公開。実際に世界各国で活躍するシニアコンサルタントのインタビューを掲載。(2022/04/26)

JEM株式会社

JEM株式会社は、グローバルスタンダードの技術と知識を有し志を持つシニアエンジニアの活躍を促進するための特設ページを公開。長年建設現場で得たスキルやノウハウを活かし、実際に海外で建設コンサルティングを手掛ける、現役の「SENIORエンジニア」を主人公としたインタビューをなどを掲載している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000100207.html