建設テック・建設DX・BIM関連ニュースまとめ読み（2023年3月）

2023年3月の建設テック（ConTech）や建設業界のDX関連ニュースをご紹介します。
今月は60件のニュースをご紹介します。
ESGやSDGsに関連したリリースが他の月に比べて多く出されていました。

01.サービス・製品・機能 24件

クラウド録画サービス「Safie」とBIM/CIM共有クラウド「KOLC＋」が連携(2023/03/02)

セーフィー株式会社
株式会社コルク

セーフィー株式会社と株式会社コルクは、建設・土木業の生産性向上を目的に、クラウド録画サービス「Safie」とBIM/CIM共有クラウド「KOLC＋」をAPI連携し、デジタルツインによる遠隔臨場を実現した。これにより、工事管理者は現場の隅々の状況を間近で見ているように確認でき、異常やトラブルが発生した際にも遠隔地から正しい状況判断・原因究明ができるように。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000017641.html

建設事故の危険性の高い状況を検出するAIシステムtrafeを提供開始(2023/03/03)

株式会社mign

株式会社mignは、2023年3月から、建設現場での危険状況を検知するAIシステム「trafe」を提供開始した。「trafe」はWebカメラとPCを設置するだけで、リアルタイムに危険状況を検知し、スマートフォンの通知やブザーで注意を喚起することができる。これにより、致命的な事態を減らすことが期待できるという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000100410.html

建ロボテック、昭和産業グループ、小財スチール、連続鉄筋コンクリート舗装で使用する、配力筋Ｓに対応した鉄筋結束トモロボを共同開発(2023/03/06)

建ロボテック株式会社
昭和産業株式会社グループ
株式会社小財スチール

建ロボテック株式会社、昭和産業株式会社グループ、株式会社小財スチールの３社が、道路工事などで使用する配筋鉄筋コンクリート舗装に対応した鉄筋結束トモロボを共同開発したことを発表。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000065073.html

建設業特化の求人サービス「助太刀社員」にダッシュボード機能を追加(2023/03/07)

株式会社助太刀

株式会社助太刀は、求人サービス「助太刀社員」の掲載管理画面にダッシュボード機能を追加。これにより、掲載求人への反応や進捗状況の確認、改善の分析が自社で行え、応募者対応がスムーズに。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000027771.html

建設環境研究所、企業のESGに対応する“生物多様性情報開示支援サービス”の販売を開始(2023/03/07)

株式会社建設環境研究所

株式会社建設環境研究所は、企業のESGに対応する「生物多様性情報開示支援サービス」を販売開始した。本サービスでは、生物に関する情報の取り扱いや環境モニタリング技術、現地調査によるエビデンスデータ取得サービスを提供し、TNFDの「指標と目標」に対応するため、環境コンサルティングサービスも提供する。企業のサステナビリティ情報開示の義務化に伴い、生物多様性に関する情報開示のフレームワークの設計を行っているTNFDによる自然関連情報開示の動向が注目されている。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000106193.html

作業時間を92％削減※1する「面積計算アプリ」を提供(2023/03/07)

株式会社オプティム

株式会社オプティムは、「面積計算アプリ」を提供することを発表。本アプリを利用することで、従来手法での表面積算出業務を92％削減でき、舗装工や法面工などの数量計算や出来形検査の生産性向上に寄与するという。

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https://www.atpress.ne.jp/news/347887

BIM/CIM 属性検索ツールを提供開始(2023/03/09)

株式会社コルク

株式会社コルクが提供するBIM/CIM共有クラウド「KOLC＋」にて、BIM/CIMモデルの属性情報をクラウド上で検索してモデルを抽出できる「属性検索ツール」の提供を開始した。抽出した属性情報はCSV形式でダウンロードして維持管理などに活用することができる。Autodesk Navisworks や Revit、Civil3D、IFC などで付与した属性情報を、クラウド上で検索してモデルを抽出できるという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000081365.html

シェアリングエネルギー、設計・調達・建設業務管理及びお客様体験向上を一気通貫で提供するシステム「ShareENEX」の開発開始(2023/03/10)

株式会社シェアリングエネルギー

株式会社シェアリングエネルギーは、業務管理やお客様体験向上を一気通貫で提供するシステム「ShareENEX」の開発を開始。このシステムは、コミュニケーションやサービスの質の向上、プロセスの生産性向上を目的としたDX化、自動化等を推進することで、ミッション「分散電源の創出により、エネルギーシステムを変革にする」、バリュー「すべての瞬間に感動を」の実現を加速することを目指しているという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000031337.html

建設生産支援クラウド「Photoruction」建設BPO機能に「施工計画書の作成支援」を新たに追加(2023/03/10)

株式会社フォトラクション

建設支援クラウド「Photoruction」を開発・運営する株式会社フォトラクションは、建設BPO機能に「施工計画書の作成支援」を追加。アップロードするだけで簡単に作成でき、書類作成業務を効率化。データベースを構築し、ナレッジ共有を促進し、建設DXの推進に貢献を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000033069.html

建ロボテック、人の代わりに500ｋｇの資材を運ぶ建設資材搬送ロボット「運搬トモロボ」を４月１０日からレンタル提供開始(2023/03/13)

建ロボテック株式会社

建ロボテック株式会社は、建設現場での重量物の運搬作業を省力化・省人化する建設資材搬送ロボット「運搬トモロボ」を、2023年4月10日よりレンタル提供することを発表。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000065073.html

建設・住宅業界向けGHG排出量算定サービスを開始(2023/03/14)

東京ガス株式会社

東京ガス株式会社とSustechは、脱炭素化支援プラットフォームCARBONIXのオプション機能として、建設・住宅業界向けGHG排出量算定支援システムを共同開発し、2023年4月1日より本サービスを開始することを発表。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000878.000021766.html

建設BALENAが電子帳簿保存法改正に完全対応(2023/03/15)

株式会社Office Concierge

株式会社Office Conciergeは、2023年3月1日より建設BALENAにタイムスタンプ機能をつけたオプションを提供する。このオプションにより、2024年1月に施行される電子帳簿保存法改正の要件を満たすことができる。同社が提供するタイムスタンプは、アマノ株式会社の「アマノタイムスタンプサービス3161」で、4つの機能が搭載されている。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000111361.html

エクサウィザーズと戸田建設、現場管理者が短時間で安全点検できる動画ダイジェストシステムを共同開(2023/03/16)

株式会社エクサウィザーズ
、戸田建設株式会社

株式会社エクサウィザーズと戸田建設株式会社が共同開発した「不安全行動ダイジェスト動画自動生成AIシステム」を発表。建設現場での安全管理水準の向上に向け、移動カメラ導入が進んでいるが、動画データ増加による現場管理者の負担が問題となっている。このシステムはAIが重要度を評価し、ダイジェスト動画を自動生成することで、長時間動画の視聴時間を9割削減し、不安全の可能性を抽出することができるという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000030192.html

脱炭素社会実現を目指して、CO2排出量算出の対象を新築・リノベーション工事へ拡充し新たに提供開始(2023/03/16)

株式会社コスモスモア

株式会社コスモスモアは、2023年4月3日から建築工事におけるCO2排出量を算出する「Carbon watch（カーボンウォッチ）」サービスを提供する。新築工事、ビルイン工事、リノベーション工事を対象に、電力、輸送車両の燃料消費、廃棄物処理から排出されるCO2を算出し、カーボンオフセットプロバイダと連携してカーボンオフセット調達証明書の発行も可能。CSR活動を推進する各企業のCO2排出量抑制・削減対策に貢献する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000023149.html

燈株式会社がChatGPTをはじめとする大規模言語モデルを建設業に特化させた「AKARI Construction LLM」の提供を開始(2023/03/16)

燈株式会社

燈株式会社は、建設データを活用したAI技術を提供するAKARI Construction LLMを開始する。これまでのプロセスにアルゴリズム・AIソリューションを提供し、建設業の発展を目指す。AKARI Construction LLMは、ChatGPTをはじめとするLLMに燈の建設特化のデータ認識技術を組み合わせ、建設業務プロセスに対応する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000083531.html

AIによる画像認識を用いた仮設資材等の数量カウントシステム開発(2023/03/17)

株式会社エルライン
ユアサ商事株式会社
connectome.design株式会社

株式会社エルラインは、ユアサ商事株式会社とconnectome.design株式会社と協力し、ＡIによる画像認識を用いた仮設資材の数量カウントシステムを開発。2024～2025年度にリリース予定で、建設業界のDXを目指し、3社が協力してプロダクトの企画・開発・運用を進める予定。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000093600.html

AOSデータ社、建設テックで建設業務効率化の「建設データプラットフォームAOS IDX」をConTech関連事業にInside実装サービスを開始(2023/03/23)

AOSデータ株式会社

AOSデータ株式会社は、2023年3月23日より「建設データプラットフォームAOS IDX」のInside実装サービスを販売開始する。AOS IDXは、アクセス権限管理機能やデータ検索性の強化、AIデータ活用に向けた対応、暗号化や監査機能、バックアップ機能、アーカイブシステム機能を備え、安全なデータ共有が求められる建設業界向けに設計されたクラウドストレージシステム。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000228.000040956.html

国土交通省の令和５年新基準「SVGファイル形式」に『蔵衛門（くらえもん）』の全製品が対応(2023/03/27)

株式会社ルクレ

株式会社ルクレが提供する現場共有アプリ『蔵衛門（くらえもん）』は、SVGファイル形式に対応したアップデートを3月27日に公開。国土交通省「令和5年 デジタル写真管理情報基準」改定に合わせて、『蔵衛門』の全製品でSVGが利用できるという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000001288.html

衛星ブロードバンド「Starlink」を活用した遠隔現場検査システムを提供(2023/03/29)

エコモット株式会社
KDDI株式会社

エコモット株式会社とKDDI株式会社は、2023年3月29日から、遠隔臨場システム「Gリポート」と「STARLINK BUSINESS」を組み合わせたソリューションを提供。このソリューションは、電波が届かない建設現場でも、インターネットサービスを利用して「Gリポート」を使うことができる。これにより、クリアな音声と映像を提供し、現場の作業員と円滑なコミュニケーションが可能となり、生産性向上が期待できる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000103222.html

TIS千代田システムズ、インテリジェントP&IDソリューション「Dynamic Flow Navi®」に新機能追加し正式版を提供開始(2023/03/30)

TIS千代田システムズ株式会社

TIS千代田システムズ株式会社は、プラント設計図面ソリューション「Dynamic Flow Navi®」に新機能「ロック管理」を追加し、4月から正式版を提供することを発表した。このソリューションは、プラント・工場の設計・運転・保全業務のDXを支援するもので、昨年10月から基本機能を提供していた。新機能の追加により、高度化・効率化、未然予防効果、技術伝承への活用効果が確認されたため、正式版の提供を開始する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001332.000011650.html

現場施工管理サービス「ワークサイト」にアーカイブ機能追加(2023/03/31)

株式会社ＭＣデータプラス

株式会社MCデータプラスは、建設業向けクラウドサービス「建設サイト・シリーズ」の一つである「ワークサイト」に、施工記録データのアーカイブ機能を2023年4月1日より提供開始する。これにより、ペーパーレス化を推進し、施工記録を紙書類で保管する必要がなくなる。また、竣工後のデータ改ざんを防ぎ、過去データの閲覧が必要な場合に備えたデータ保管が容易になる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000058133.html

POWER WORK DX、4月1日リリース(2023/03/31)

株式会社WINNERS

株式会社WINNERSが、「POWER WORK DX」を2023年4月1日にリリースすることを発表。このサービスは、作業員手配や給与計算など、建設業に必要な情報を一元管理できるもので、「POWER WORK」が提供。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000082794.html

建設業に特化したECモール『POWER WORK MALL』、4月1日リリース
(2023/03/31)

株式会社WINNERS

株式会社WINNERSが、2023年4月1日に建設業専門のECモール「POWER WORK MALL」をリリースすることを発表。建設業に必要な工具や事務用品など幅広い品揃えで、建設業者だけでなく個人でも利用可能。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000082794.html

建設業特化大規模言語モデル『AKARI Construction LLM™』において、企業の秘匿データを安全に活用できるプライベート大規模言語モデルの学習・運用サービスを提供開始(2023/03/31)

燈株式会社

燈株式会社は、建設業特化大規模言語モデル『AKARI Construction LLM™』内で使用できるGPT系のLLMをプライベートで学習・運用するサービスを提供開始する。本サービスでは、Amath™を使用してお客様のデータで学習を行う。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000083531.html

02.業務提携 6件

ジューテックホールディングス・リコージャパン・ コンピュータシステム研究所　 建材業界におけるDXの推進分野にて業務提携(2023/03/01)

株式会社コンピュータシステム研究所
ジューテックホールディングス株式会社
リコージャパン株式会社

株式会社コンピュータシステム研究所は、ジューテックホールディングス株式会社、リコージャパン株式会社と2023年3月に業務提携を開始。
コンピュータシステム研究所が開発した住宅営業戦略システム「ALTA Revolution」の3社協業による販売推進を通して、建材業界における住宅業界の建材販売店とビルダー・工務店間の見積積算データを連携させ企業間DXを目指す。

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https://www.atpress.ne.jp/news/347045

建設テックのクラッソーネと不動産テックのイクラ不動産が業務提携(2023/03/06)

株式会社クラッソーネ
イクラ株式会社

株式会社クラッソーネは、不動産会社と売主をつなげるマッチングプラットフォームを運営するイクラ株式会社と業務提携を開始した。提携により、「イクラ不動産」の利用者が解体工事の相談をする際に、「クラッソーネ」を紹介することで、不動産の解体から売却までを一気通貫で支援する。また、各社のノウハウを共有し、顧客への提供価値向上を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000038064.html

「Buildee」のリバスタと「工程’ｓオラーリオ」のウェッブアイ、連携に向けた共同研究開発契約を締結(2023/03/07)

株式会社リバスタ
株式会社ウェッブアイ

株式会社リバスタと株式会社ウェッブアイが、「Buildee」と「工程’ｓオラーリオ」の連携に向けた共同研究開発の契約に合意した。両社のデータを連動させることで、現場を映したリアルタイムな工程・進捗管理や歩掛把握の実現を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000025005.html

建設テックのクラッソーネが香取市と空き家除却（解体）促進に係る連携協定を締結(2023/03/13)

株式会社クラッソーネ

株式会社クラッソーネは、千葉県香取市と空き家除却促進に関する連携協定を締結した。空き家問題に対処するため、香取市内の空き家を適切に管理し、魅力的なまちづくりを目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000038064.html

アンドパッドとＭＣデータプラス、協業プロジェクトを開始(2023/03/28)

株式会社アンドパッド
株式会社ＭＣデータプラス

株式会社アンドパッドは株式会社ＭＣデータプラスと業務提携を締結。第一弾の取り組みとして、中小規模の建設会社の稼働管理における課題解決に向け、共同でのサービス提供に向けた検証を行う。具体的には「グリーンサイト」と「ANDPADボード」の連携をベースとした新サービス開発について検証を開始する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000018154.html

「RICOH360」プラットフォーム事業でlog buildと協業を開始(2023/03/31)

株式会社リコー
株式会社log build

株式会社リコーは、株式会社log buildと協力して「RICOH360」プラットフォーム事業とリモート現場可視化ソリューションの協業を開始する。360度画像・映像を活用した事業のプラットフォーマーとして、技術情報および機能をログビルドに提供するとともに、360度カメラの操作性、現場での使い勝手の向上を目指したデバイスマネジメントの推進を行う。建築業界に向けてリコーとログビルドでの戦略的セールスアライアンスの強化によって、より優れた顧客体験価値の提供を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000043114.html

03.実績・導入・実証 15件

「建設サイト・シリーズ」が「Con-Techソリューション市場」において、「グリーンサイト」が「文書作成・管理ソリューション」分野において獲得(2023/03/02)

株式会社ＭＣデータプラス

株式会社ＭＣデータプラスが運営する「建設サイト・シリーズ」およびグリーンサイトは、『Con-Techソリューション市場展望2022年度版』において、Con-Techソリューションの出荷金額、文書作成・管理ソリューション出荷金額において、4年連続でシェアNo.1を獲得した。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000058133.html

国土交通省の港湾整備工事に3Dモデルを用いた情報共有クラウドを提供(2023/03/07)

株式会社EARTHBRAIN
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

株式会社EARTHBRAINと伊藤忠テクノソリューションズ株式会は、国土交通省関東地方整備局が推進する「横浜港新本牧ふ頭整備事業」に、3Dモデルを用いた情報共有クラウドを提供。このクラウドは、複数の受注者が工事区分を分担して同時に施工する際に、3Dモデルを用いて工事の進捗管理や検査などの監督業務を統合的かつ効率的に行うことを可能とする仕組み。両社が提供するソリューションは、建設分野での調査、設計、施工に関するデータを統合して、3Dモデルで可視化するもので、異なるツールで測量、設計した3Dデータでも、ファイル形式を標準化して取り込み統合できるため、工事の設計や進捗確認の効率化・高度化に役立つという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000098282.html

請求書買取サービスの名称「建設サイト早払い」に決定(2023/03/09)

株式会社ＭＣデータプラス

株式会社MCデータプラスは、建設業向けクラウドサービス「建設サイト・シリーズ」の契約企業約9万社を対象に、ファクタリング実証事業「建設サイト早払い」を展開することを決定。このサービスは、契約中の企業同士と当社の3者間ファクタリング方式にて請求書買取のサービス実証を行う。利用希望企業は専用のフォームから事前登録の手続きができ、メールにて問い合わせに対応する。請求書の買取サービス実証開始は2023年夏頃から予定されている。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000058133.html

「ドローン施工管理くん」が国土交通省のNETIS（公共工事等における新技術情報提供システム）に登録(2023/03/10)

株式会社CLUE

株式会社CLUEの「ドローン施工管理くん」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録された。このシステムを使うことで、ドローンを使った定点写真撮影が可能になり、施工管理の情報収集が容易になる。徒歩で巡回する場合と比較し、8割の時間短縮が実現。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000016203.html

CAD開発のキャパがアサイン管理の脱Excel化に向け開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」を導入(2023/03/13)

株式会社アイリッジ
株式会社キャパ

株式会社キャパが2023年2月、プロジェクト管理のDXを目的として、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」を導入したことを発表。これまで独自のExcelフォーマットで行っていた約60名のエンジニアのアサイン管理において、リアルタイムでのスタッフの稼働状況が見えにくく、最適な人員配置が難しく、予算と実績で5％以上の差が発生していたことから、課題を感じていた。そのため、「Co-Assign」を2022年12月にトライアル導入し、ユーザーインターフェースの使いやすさと課題感へのマッチ度を評価され、2月に正式導入に。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000375.000011255.html

東急建設株式会社が、ワークフローシステム「AgileWorks」導入により全社的なペーパーレス化を実現(2023/03/14)

東急建設株式会社
株式会社エイトレッド

東急建設株式会社が、株式会社エイトレッドのワークフローシステム「AgileWorks」を導入し、決裁システムの老朽化や紙の申請書の残存、他システムとの連携の課題を解決した。東急建設は、DXの基盤となるデジタル環境の整備に注力している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000050743.html

東亜建設工業がAIヘルプデスク for Microsoft Teams を導入(2023/03/20)

株式会社PKSHA Workplace
東亜建設工業株式会社

東亜建設工業株式会社と株式会社PKSHA WorkplaceがAIヘルプデスクの運用を開始し、全社への本格展開が完了した。東亜建設工業では、建設業界ならではの専門的な問合せへの迅速な対応が求められており、問合せ窓口の課題を解決するため、AIヘルプデスクの導入が決定した。AIチャットボットの対応性能の高さに加え、Microsoft Teams及びRPAツールとの連携性が高いことが導入の決め手となった。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000022705.html

土木現場向けWi-Fiシステム「ホップワイドLAN」、国土交通省の新技術情報提供システム（NETIS）に登録(2023/03/22)

古野電気株式会社

古野電気株式会社が開発したWi-Fiシステム「ホップワイド LAN」が国土交通省の新技術情報提供システムに登録され、公共工事での活用が加点対象となる。指向性アンテナとメッシュアクセスポイントが一体化した持ち運び式で、建設土木・プラント・製造業界で採用されている。近年は土木工事現場での遠隔臨場にも利用され、通信環境構築に活用される機会が拡大している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000089783.html

DataLabs株式会社の「LinkedViewer」がNETISに登録(2023/03/22)

DataLabs株式会社

DataLabs株式会社の「LinkedViewer」が国土交通省の新技術情報提供システム（NETIS）に登録された。
「LinkedViewer」を活用することで、大容量の点群データや３次元モデルを地図上に可視化し、アカウントを持っていない関係者にも情報を共有することができる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000083637.html

燈株式会社と飯田グループホールディングス株式会社が土地仕入れ業務におけるDXを達成(2023/03/27)

燈株式会社
飯田グループホールディングス株式会社

東京大学の松尾研究室発AIスタートアップ燈株式会社と飯田グループホールディングス株式会社が協業し、土地仕入れ業務のDXを実現。このシステムでは、最寄駅・バス停の情報や周辺の公示地価・基準地価を始めとするWeb上から取得可能な土地にまつわる情報を、住所を起点に一元化し簡単に取得することが可能で、従来の1/10程度の時間で実行可能に。これにより、仕入れ判断がより有利かつ効率的に。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000083531.html

鹿島建設の自社研修施設『鹿島テクニカルセンター』に顔認証ロッカーを導入(2023/03/28)

DXYZ株式会社
鹿島建設株式会社

DXYZ株式会社は、鹿島建設株式会社の研修施設に、顔認証ロッカーを導入したことを発表。研修生は、専用スマートフォン「K-Mobile」を顔認証ロッカーから取り出すことができ、鍵の保管や貸し出し・返却などの業務効率化が実現された。今後、鹿島建設では、K-Mobileを作業員のみならず施工系社員にも配布する予定で、当施設ではK-Mobileの活用方法も研修の一環として教えられる予定。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000091732.html

「スマートグラスクラウド」、国土交通省の新技術情報提供システム（NETIS）に登録(2023/03/29)

　エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社

エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社は、国土交通省の新技術情報提供システム（NETIS）に「スマートグラスクラウド」を登録した。この技術は、遠隔からの現場作業支援に利用できるもので、様々な業種・利用シーンで活用が期待される。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000036024.html

クラッソーネの提案事業がLocal Innovation Challenge HOKKAIDO 2022に採択(2023/03/29)

株式会社クラッソーネ

株式会社クラッソーネは、札幌市と協力して空き家の適正な管理に関する実証実験を開始した。同社が提供する「すまいの終活ナビ」を活用し、空き家所有者の情報不足を解消することで、適正な管理を目指す。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000038064.html

BSIグループジャパン（英国規格協会） ISO 19650-5に基づいた「BIM BSI Security Kitemark（カイトマーク）」を大和ハウス工業に追加認証(2023/03/30)

大和ハウス工業株式会社

BSIグループジャパン株式会社は、大和ハウス工業株式会社に対し、情報セキュリティに関する項目となるISO 19650-5に基づいた 「BIM BSI Security Kitemark」 を追加認証した。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001877.000002296.html

ホロラボ、NTT都市開発の提供する実証実験企画「旧広島市民球場のデジタル再現プロジェクト」に技術協力(2023/03/30)

株式会社ホロラボ

株式会社ホロラボ は、NTT都市開発株式会社が提供する実証実験企画「旧広島市民球場デジタル再現プロジェクト」に技術支援を行っている。その結果リアルに再現した旧広島市民球場はXR技術により体験可能に。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000023638.html

04.資金調達 4件

アスエネ、シリーズB 3rdクローズ 累計31億円の資金調達を実施(2023/03/01)

アスエネ株式会社

アスエネ株式会社は、シリーズB資金調達の3rdクローズにおいて、1.5億円の資金調達を実施。これにより、シリーズBラウンドでの資金調達額は27億円となり、投融資の累計資金調達額は約31億円に。

詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000058538.html

株式会社BALLASが、Global BrainとSBIインベストメントの共同リード投資で11.6億円の資金調達を実施。(2023/03/01)

株式会社BALLAS

株式会社BALLASは、Global BrainやSBIインベストメントをリード投資家として、ANOBAKA、mint、SMBCベンチャーキャピタル、京銀リース・キャピタル、南都キャピタルパートナーズ、三井住友海上キャピタル、マイナビから11.6億円の資金調達を実施。ITテクノロジーを活用した建設部材の設計開発・製造販売により、最適な部材調達ができる仕組みを提供していく。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000100360.html

建設機械をはじめとした各種大型機械・装置の遠隔操作・自動運転ソリューションを提供するARAV株式会社がシリーズAラウンドにおいて4億円の資金調達を実施(2023/03/08)

ARAV株式会社

ARAV株式会社は、遠隔操作・自動運転ソリューション及び自動化検証シミュレータを提供する企業で、3月8日に総額4億円の資金調達を実施したことを発表。この調達は、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社を引受先とする第三者割当増資と融資によるもの。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000058931.html

脱炭素経営支援ソリューション提供のゼロボード、総額約25億円でシリーズAの資金調達を完了(2023/03/24)

株式会社ゼロボード

株式会社ゼロボードは、2023年2月15日にシリーズAセカンドクローズの資金調達が完了し、さらに三菱商事株式会社と株式会社脱炭素化支援機構を引受先とした第三者割当増資を実施し、2023年3月23日にシリーズA総額で約25億円の資金調達が完了したことを発表。会社設立から1年6ヶ月での累計調達額は約28億円となっている。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000087068.html

05.調査 8件

約7割が「取り組みの実施に至っていない」レベル「他の業務で忙しい」や「取り組むべき活動がわからない」などの課題が浮上(2023/03/01)

セイスイ工業株式会社

セイスイ工業株式会社は、土木業の経営者・役員100名にSDGsの取り組みレベル調査を実施。調査結果によると、約7割が「SDGs取り組みの実施に至っていない」レベルで、課題が浮上。一方で、62.0%がSDGsの取り組みを「加速・アップデートしていく必要性」を認識しているという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000058301.html

スパイダープラス、建設業のデジタルツール導入状況に関する調査分析レポートを公開(2023/03/01)

スパイダープラス株式会社

スパイダープラス株式会社が建設業従事者を対象にしたオンライン調査を行い、勤務先のデジタルツール導入状況や働き方改革の組織的な取り組み、2024年の法適用に関する認知について分析した。勤怠管理ツールの導入割合は施工管理ツールを下回り、デジタルツール導入割合が高いほど専任の推進部門を持つ傾向があることが分かった。また、デジタルツール使用割合が高いほど組織的な働き方改革への取り組み理解の割合も高いことが示された。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000030510.html

ヒューマンリソシア調査：世界の建設人材レポート(2023/03/02)

るヒューマンリソシア株式会社

ヒューマンリソシア株式会社は、世界の建設人材について調査し、「世界の建設人材レポート2023」として発表した。世界の建設業就業者は増加しているが、日本の建設業は就業者数と給与額が減少傾向で、65歳以上の就業者の割合が世界で最も高く、高齢化が深刻な問題となっている。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001388.000005089.html

建設業の現場監督、約9割が業務の「非効率さ」に悩み　一方で約半数が「現場の報告書」電子化システムが未導入に(2023/03/07)

株式会社シムトップス

株式会社シムトップスが実施した建設業の現場監督109人による調査で、9割が業務の非効率さに悩んでいることがわかった。また、半数以上が現場の報告書を電子化していないことが明らかになった。電子化システム導入には、紙やエクセル文化からの脱却や現場へのシステム浸透などのハードルがあるという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000074154.html

野原グループ、建設業界従事者1,000人の「建設業界イメージ調査」を実施。(2023/03/14)

野原ホールディングス株式会社

野原ホールディングス株式会社は、建設業界従事者1,000人に独自調査を実施し、「業界人の建設業界イメージ・課題」について発表した。若手不足が深刻化する中、若手人材が魅力に感じる業界にするには、働き方や給与の改善が必要であることが分かった。また、最も深刻な課題は人材不足であり、高齢化による技術継承も課題として上がった。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000019866.html

スパイダープラス、建設業従事者のSDGs認知度に関する調査レポートを公開(2023/03/15)

スパイダープラス株式会社

スパイダープラス株式会社は、建設業従事者を対象にSDGsに関する調査を行い、勤務先での取り組み状況を分析。調査結果によると、SDGsのテーマ認知は目の前の課題に関することが高く、勤務先では人に関するテーマを意識した取り組みが進んでいることが判明。また、企業規模が大きいところでは「働きがい」への取り組みが進んでいることも明らかに。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000030510.html

建設現場における女性活躍の取組み実態調(2023/03/16)

株式会社ウィルオブ・コンストラクション

株式会社ウィルオブ・コンストラクションは、全国の建設現場で就業する女性職員125名を対象に、建設現場における女性活躍の取組み実態調査を実施。調査結果によると、6割の建設現場で女性活躍の取り組みを実施しており、最も多いのは「女子トイレや更衣室など設備面の整備」。しかし、建設業界全体の女性就業者数は増加傾向にあるものの、建設現場の80%で女性比率が2割以下という結果に。女性就業者が感じる女性活躍のための課題点として、「女性社員の増加」を求める声が約6割あった。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000034777.html

​リブ・コンサルティング、「住宅業界DXカオスマップ」を公開(2023/03/24)

株式会社リブ・コンサルティング

株式会社リブ・コンサルティングは、住宅業界に広がるDXサービスに対応し、各バリューチェーンに合わせたツールの整理が出来るよう「住宅業界DXカオスマップ」を公開。全体/バリューチェーン別/施工関連の3つで整理され、それぞれ1枚ずつカオスマップを作成している。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000042601.html

06.人事 1件

CuboRex、役員体制の変更に関するお知らせ(2023/03/01)

株式会社CuboRex

株式会社CuboRexは、2023年3月1日付で役員体制の変更と新代表取締役の選任を決議し、前取締役の嘉数正人が代表取締役に就任したことを発表。同社は、不整地産業においてプラント向けロボット、動力内蔵型ホイール、クローラーの開発・パーツ化・キット販売を行い、不整地での作業負担軽減や効率化に取り組んでいる。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000022568.html

07.その他 2件

アクセルラボ、スマートホームの標準規格「Matter」を策定するCSAに加入(2023/03/01)

株式会社アクセルラボ

株式会社アクセルラボは、2023年1月よりスマートホームの世界標準規格「Matter」を策定するグローバル団体「Connectivity Standards Alliance（CSA)」に加盟し、自社製のスマートホームゲートウェイの開発を進めることを発表した。これにより、他社製品を含む「Matter」認証済み機器との相互接続が可能となり、ユーザーが使用するスマートホーム機器の選択肢を広げることができる。また、自社のクラウドのみでデータを管理することにより、動画やログデータの管理における信頼性を確保する。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000033770.html

助太刀、未来における建設業のあり方を研究する『助太刀総研』を設立(2023/03/02)

株式会社助太刀

株式会社助太刀は、建設業界の未来を研究する『助太刀総研』を2023年2月28日に設立した。日本の建設業界は約500万人が従事しており、市場規模は60兆円を超えるが、就労者の高齢化による職人の数の減少や現場の職人への報酬水準の低さから新規入職者が減り続け、人手不足が深刻な問題となっている。建設業界に関連するデータやレポートがまとまっているサイトは少なく、情報が得られにくい状況にあるため、『助太刀総研』の設立に至ったという。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000027771.html